何もしていないのに疲れる原因

何もしていないのに疲れる原因が分からず悩んでいませんか

特別きついことをしたわけでもないのに、
もう体が重い。

朝から動いていないのに、
だるさがある。

そんなふうに、
何もしていないのに疲れる原因が分からず悩んでいませんか。

周りから見ると普通に過ごしているようでも、
本人の中ではずっと消耗している感じが続くことがあります。

これが続くと、
怠けているのかなと
自分を責めてしまう方もいます。

でも実際には、
動いた量の問題というより、
体が力を抜きにくくなっていることも少なくありません。

強いだるさが長く続くときや、
発熱、強い痛み、体重の大きな変化などがあるときは、
医療機関でみてもらったほうがよいこともあります。

そのうえで整体の現場では、
あまり動いていないのに疲れやすい人ほど、
呼吸や首、お腹まわりに力が残っていることがあります。

あまり動いていないのに疲れた表情で座る女性

疲れやすいときに体の中で起きていること

何もしていないのに疲れるときは、
体がずっと小さく緊張していることがあります。

たとえば呼吸が浅いと、
胸や肩まわりが休まりにくくなります。

一見じっとしていても、
体の内側では
細かく力を使い続けているような形です。

みぞおちやお腹まわりが張っている人は、
息を吐いたあとにも
ふっとゆるみにくいことがあります。

首の後ろや背中が抜けにくい人も、
座っているだけで
体が構えたままになりやすいです。

こうなると、
大きく動いていなくても
体はずっと気を張っているようになります。

その積み重ねが、
「何もしていないのに疲れる」
という感覚につながることがあります。

整体の現場でよく見られる体のサイン

整体の現場でよく見かけるのは、
肩が少し上がりやすい体です。

本人は力を入れているつもりがなくても、
触れると首の後ろが張っていたり、
背中の真ん中が固かったりします。

また、
座っているとすぐ姿勢が固まる人もいます。

楽にしているつもりでも、
力の置きどころが少なく、
ずっとどこかで支えている感じです。

みぞおちが硬く、
お腹まわりが張っている人も少なくありません。

こういうときは、
呼吸が浅くなりやすく、
息を吐いたあとにも力が残りやすくなります。

本人の感覚では
「何もしていない」
でも、
体には細かい頑張りが積み重なっていることがあります。

呼吸と首と背中とお腹のつながりを示したやさしい図解

呼吸・姿勢・お腹・首・背中がつながると疲れは増えやすい

体は別々に働いているわけではありません。

呼吸が浅いと、
肩が上がりやすくなります。

肩が上がると、
首の後ろが緊張しやすくなります。

首が張ると、
背中も抜けにくくなります。

さらに、
お腹まわりが固いと、
息を吐いても中からゆるみにくくなります。

すると、
じっとしていても
体はずっと小さく働き続けます。

だから、
休んでいるつもりでも
回復した感じが出にくいことがあります。

動いた量と疲れが合わないときは、
こうしたつながりが体の中で起きていることがあります。

同じように疲れやすくても、
出やすい場所は人によって違います。

呼吸から出やすい人は、
胸が広がりにくく、
浅い息のまま一日を過ごしやすいです。

お腹まわりに出やすい人は、
みぞおちのつかえ感や
お腹の張りが強く、
休んでも内側が落ち着きにくくなります。

首や背中に出やすい人は、
首の後ろの重さ、
背中の張り、
肩の上がりやすさとして出ることがあります。

同じ
「何もしていないのに疲れる」
でも、
どこに出やすいかで
感じ方はかなり変わります。

深呼吸しながら体の感覚を確かめている女性

自分の体の傾向を確認してみませんか

疲れが続くと、
もっと頑張らなきゃ、
もっと休まなきゃと考えやすくなります。

でも大切なのは、
今の体がどこで力を残しやすいのかを知ることです。

呼吸なのか。

お腹まわりなのか。

首や背中なのか。

巡り整体院では、
そうした体の傾向を知るきっかけとして、
自律神経タイプ無料診断をご用意しています。

病名を決めるためではなく、
自分の体に出やすいクセを
やさしく見つめる入口として使っていただけます。

まとめ

何もしていないのに疲れるときは、
気のせいや怠けではないことがあります。

呼吸の浅さ、
みぞおちやお腹まわりの張り、
首の後ろや背中の緊張が重なると、
大きく動いていなくても消耗しやすくなります。

まずは、
自分の体がどこで力を残しやすいのかを知ること。

そのきっかけとして、
無料診断を使ってみるのもひとつです。