眼瞼痙攣

• 何もしてなくてもまぶたが勝手にピクピクして気になる
• パソコンなどを集中して見るのにまぶたが邪魔になる
• 痙攣だけでなく勝手にまぶたが落ちてくる
• まぶたのせいで人前に出るのを躊躇してしまう
• ボドックスを使ったが効果が出ずに困っている

今の状態で様子を見ようと放っておくと、変化しないかどんどん悪化していきます。

一時的に良くなる場合もありますが、さらに酷い状態になって再発します。

症状が出ている=体に問題がある状態ですので、１秒でも早くご相談ください。

時間の経過とともに改善までに掛かる時間が増えていきます。

眼瞼痙攣は目の周りの筋肉の異常ですが、進行すると最悪失明を起こす可能性もあります。また脳の異常などの可能性も考えられますので日常生活であまりにも気になるようでしたら一度医師の診断を受けた方がよいです。MRIなど画像診断を受けるようにしてください。

ただのドライアイだと思って放置していたら次第に眼瞼痙攣が起きて検査したら他の病気だったという例もありました。また交通事故でのむちうち患者が眼瞼痙攣を起こした例もあります。

軽度の場合だと治療が不要だと言われ目を休めるような指導を受けます。

これが継続的に続くようだと

・サングラスの着用

・点眼

・表情筋の手術

が行われています。最近だと「ボトックス」とよばれる注射が主流になってきています。

眼瞼痙攣はまぶたが痙攣する病気ですので「まぶたがピクピクする」という代表的な症状の他にも

・まぶたが重い、目が開けづらい

・眩しい

・目が乾く

などが初期の症状です。

進行すると物が見えづらくなったり日常生活に支障が出るようになります。

疲労とストレスが大きく影響します。

目の周りの筋肉を支配している神経が何らかの理由で圧迫され起こる場合や、脳からの神経伝達に異常がある場合もあります。

これらは頭蓋骨のゆがみが関係しています。

頭蓋骨は１５種２３個の骨で構成されており実は常に大きくなったり小さくなったりしています。これを一次呼吸といいます。

疲労やストレスにより頭蓋骨にゆがみが生じ一次呼吸がうまく出来ていないと体に不調を与えます。さらに頭蓋骨の中には脳がありますので頭蓋骨に問題があれば脳にも異常が出ます。

目の周りの筋肉を支配している神経は脳から出て頭蓋骨の隙間を通っていますので頭蓋骨がゆがんでいれば神経を圧迫してしまいます。

頭蓋骨のゆがみは体のゆがみにもお互いに影響していますので、頭のゆがみだけ整えてもすぐに戻ってしまいます。

ですのでまずは体全体のゆがみを整えさらに頭蓋骨のゆがみを取ることで眼瞼痙攣の症状は改善していきます。

当院では、不調の原因を丁寧に検査し、今の体の状態と必要な通院回数の目安をしっかりご説明します。

「あと何回でよくなるの？」という不安にも、わかりやすくお答えしますのでご安心ください。

当院の施術は、体に負担をかけないやさしい整体です。バキバキしない、痛くない手技で、自律神経や内臓の働きを整えます。

強い刺激は逆効果になることもあるため、必要なポイントに最小限の刺激を加えて、自然な回復力を引き出します。

セルフケアは「やり方」だけでなく「タイミング」や「内容」がとても大切です。

当院では、その方の状態に合った“今すぐできる”シンプルなケアを毎回お伝えします。

無理なく続けられ、しっかり効果が出る方法だけを厳選しています。

体には自然治癒力という体に異常が出ても治してくれる機能を持っています。これをしっかりと働かせれば眼瞼痙攣も改善していきます。

目がピクピクするなどは体からのサインですのでそれを無視するのはよくない事です。時間が経てば「治る」場合もありますがほとんどの場合は「慣れた」状態になるので次に症状が出る時はひどい状態ということです。

顔に出ている症状はやはり怖いので早めの対応をオススメします。