足のむくみ・だるさに!3分でスッキリ流すセルフケア3選

✅ 夕方になると、こんな不調ありませんか?

  • 靴下の跡がくっきり残る

  • 立ちっぱなし・座りっぱなしで脚がパンパン

  • 「なんとなく重い・冷える・だるい」が続いている

これらの症状は、血流・リンパの循環不良や筋肉の硬さが原因かもしれません。

✅ 筋肉を“やさしく動かす”ことで、めぐりがよくなる!

むくみを改善するには、ただマッサージするよりも、
筋肉のポンプ機能を高めて「流れる体」へ整えることが大切です。

今回は、整体師の視点から、簡単にできる「むくみ流しセルフケア」3選をご紹介します。

🦶 むくみ対策セルフケア|3ステップで流れをつくる

① アキレス腱をじんわり伸ばす

  • 壁に手をついて、足を前後に開く(前足に体重を乗せる)

  • 後ろ脚のアキレス腱がじわっと伸びるのを感じながら、20秒キープ

  • 左右交互に2セットずつ

ポイント:ふくらはぎは“第2の心臓”。ここを動かすだけで流れが変わります。

② 太もも前(大腿四頭筋)のストレッチ

  • 壁や椅子につかまり、片足の足首を手で持って膝を曲げる

  • 太もも前が伸びるように軽く体を後ろに倒す

  • 20秒キープ × 左右2回ずつ

ポイント:太ももが硬いと“脚全体がむくみやすく”なります。ここもしっかり緩めましょう。

③ 青竹ふみ or 足裏ゴリゴリでツボ刺激

  • 青竹(なければ丸めたタオルでもOK)に土踏まずを乗せて、前後にゆっくり体重をかけて踏む

  • 1〜2分、痛気持ちいい程度で行う

ポイント:足裏はリンパ・血管・神経が集中している“むくみの出口”です。

📽【動画でチェック】一緒にやってみよう!

✅ それでも「すぐむくむ」「夜に足が重い」なら、根本ケアのチャンスかも

セルフケアで一時的に楽になっても、
骨盤や姿勢の崩れ、リンパ循環の悪さが背景にあると、すぐに元に戻ってしまいます。

整体で全身のバランスを整えておくことで、むくみにくく、疲れにくい体づくりが可能です。

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