【症例紹介】PMS・生理不順・婦人科系の不調

\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「生理前になるとイライラが止まらない」
「周期がバラバラで、いつ来るのか不安になる」
「婦人科では“異常なし”と言われたけど、体の不調は続いている」

そんなお悩みを抱えていませんか?

PMS(月経前症候群)や生理不順などの婦人科系の不調は、ホルモンバランスの乱れだけでなく、自律神経や内臓の状態とも深く関係しています。

当院には、「薬に頼らず、体の中から整えたい」と願う多くの女性が来院されています。

よくあるお悩み例

  • 生理前の情緒不安定(イライラ・落ち込み・不安)

  • 月経周期の乱れや無月経

  • 下腹部や腰のだるさ・重み

  • 生理中の頭痛や吐き気、だるさ

  • 婦人科で異常がないのに不調が続いている

  • 妊娠希望だが、冷えや体調不良がある

  • ピルを使いたくない/やめたい

これらはすべて「自律神経のバランスの乱れ」や「内臓の緊張」によって引き起こされている可能性があります。

当院のアプローチ

PMSや生理不順に悩む方の多くは、以下のような特徴があります:

✅ 骨盤まわりや内臓の緊張
✅ 自律神経の交感神経優位状態
✅ 呼吸が浅く、リラックスできない
✅ 頭の緊張とストレス過多

これらに対し、当院では次のようなアプローチを行います:

  • 骨盤のリズムと可動性の調整

  • 子宮・卵巣周辺の内臓調整

  • 頭蓋・腹部・胸郭から自律神経を緩める施術

  • 深い呼吸とリラックスを誘導する施術

  • 冷えや体質改善のための生活習慣指導

身体を「戦いモード」から「回復モード」に切り替えることで、ホルモンのリズムも整いやすくなります。

以下のような方が改善されています。 気になる症例をご覧ください。

📌 症例01|【34歳女性】生理前のイライラと頭痛に悩まされる(施術7回)
■ 患者さんの目標:
生理前の情緒不安定や頭痛を軽減し、日常生活を快適に過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤の緊張と腹部の冷えが顕著。頭蓋の緊張も強く、自律神経の過緊張が見られるため、内臓調整とクラニアル施術を中心に実施。

■ 経過:
・1回目:施術後すぐに睡眠が深くなった感覚あり
・3回目:生理前の頭痛が軽減、イライラがやや落ち着く
・5回目:周期が安定しはじめ、感情の波も小さくなる
・7回目:PMSのつらさが半減し、日常生活の負担が大幅減

■ 施術終了後のフォロー:
腹式呼吸とスマホ時間の見直し、温め習慣を継続

■ 院長から:
骨盤の硬さと頭の緊張が、自律神経とホルモンバランスの乱れに影響していました。全身のリズムを整えることで自然と改善へ向かいました。
📌 症例02|【29歳女性】生理が2か月来ない状態が続いていた(施術9回)
■ 患者さんの目標:
月経周期を整えて、毎月ちゃんと来るようにしたい

■ 初回検査と施術内容:
自律神経の交感神経優位が強く、腹部・骨盤内臓器の緊張あり。内臓調整と頭蓋調整、冷え改善を意識した施術を実施。

■ 経過:
・1回目:施術後に腹部の温かさを実感
・3回目:胃腸の動きがよくなり、食欲が安定
・5回目:2か月ぶりに生理が自然に来た
・9回目:周期が安定し、生理前の不調も軽減

■ 施術終了後のフォロー:
冷え対策・軽い運動習慣の継続を指導

■ 院長から:
内臓と自律神経の緊張が強く、身体がずっと“緊張モード”になっていた状態。自然なサイクルを取り戻せました。
📌 症例03|【42歳女性】更年期と重なるPMS症状が悪化(施術6回)
■ 患者さんの目標:
生理前の不安定さや眠れなさを改善したい

■ 初回検査と施術内容:
横隔膜と骨盤の緊張、首肩・頭の硬さが目立つ。呼吸誘導と頭蓋骨アプローチを多めに実施。

■ 経過:
・1回目:寝つきが良くなったと実感
・3回目:PMS時期でも感情が落ち着いて過ごせた
・6回目:生理周期も安定、日中の疲れも軽減

■ 施術終了後のフォロー:
ヨガや軽い体操の継続を推奨

■ 院長から:
緊張型の不調がメインでしたが、呼吸と頭の施術を中心に全体が落ち着いていきました。
📌 症例04|【36歳女性】ピルをやめてからPMSが悪化(施術10回)
■ 患者さんの目標:
薬に頼らず、自然にPMSをコントロールしたい

■ 初回検査と施術内容:
背部と腹部の緊張が強く、ストレス過多の状態。内臓調整・背骨の調整を中心に実施。

■ 経過:
・1回目:夜間の目覚めが減少
・5回目:生理前のイライラが半分ほどに
・10回目:生理前でも落ち着いて過ごせるように

■ 施術終了後のフォロー:
就寝前の呼吸法・入浴習慣を継続

■ 院長から:
ピルで抑えていた自律神経のアンバランスを、体から整えることで自然な変化が出てきました。
📌 症例05|【23歳女性】月経周期の乱れと冷え性(施術8回)
■ 患者さんの目標:
月経周期を安定させて、将来の妊娠にも備えたい

■ 初回検査と施術内容:
手足の冷え・骨盤の硬さ・腹部の緊張が顕著。内臓の可動と骨盤調整を中心に実施。

■ 経過:
・1回目:足先の冷えがやわらぐ
・4回目:生理が予定通り来て、体調も良好
・8回目:周期が安定し、冷え性も改善傾向

■ 施術終了後のフォロー:
下半身の保温と軽い運動習慣を指導

■ 院長から:
身体の“芯の冷え”が周期の乱れに影響していました。内臓と骨盤から整えることで、体が本来のリズムを取り戻しました。
📌 症例06|【40歳女性】生理前の強い眠気と倦怠感(施術6回)
■ 患者さんの目標:
生理前でも普段通りの生活ができる体に戻りたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤のゆがみ・腹部圧迫が強く、ホルモン調整の乱れが疑われる。内臓リリースと自律神経調整を実施。

■ 経過:
・1回目:腹部の張り感がやや緩和
・3回目:生理前の眠気が半減
・6回目:倦怠感が消失し、仕事も安定

■ 施術終了後のフォロー:
骨盤体操・温活習慣の継続指導

■ 院長から:
骨盤まわりの緊張がホルモン・自律神経双方に影響していました。骨盤から整えるアプローチが有効でした。
📌 症例07|【31歳女性】月経前に腹痛と下痢症状(施術8回)
■ 患者さんの目標:
生理前後のお腹の不調を解消して安定させたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤のねじれと腸の過敏反応が確認され、内臓の緊張を緩和する施術を中心に実施。

■ 経過:
・1回目:お腹の張りが軽くなる
・4回目:下痢の頻度が減少
・8回目:腹痛・下痢とも安定し、普通に生活できるように

■ 施術終了後のフォロー:
食事内容の見直しと腸冷え防止を指導

■ 院長から:
骨盤と内臓の微妙な歪み・緊張が腸機能を乱していました。内臓の動きが整うと自然に改善していきました。
📌 症例08|【27歳女性】生理周期が24日以内と短すぎる(施術10回)
■ 患者さんの目標:
生理周期を28日前後まで安定させたい

■ 初回検査と施術内容:
横隔膜と腹部臓器の緊張強く、全身の自律神経バランスが崩れている。内臓・頭蓋・骨盤矯正を実施。

■ 経過:
・1回目:睡眠の質が向上
・5回目:生理周期が26日まで延びる
・10回目:28日周期が定着

■ 施術終了後のフォロー:
日常ストレス軽減・呼吸法を習慣化

■ 院長から:
自律神経・ホルモン・内臓のリズムが崩れていたパターン。自律神経の安定が周期の安定に直結しました。
📌 症例09|【44歳女性】更年期と生理不順が重なり不安定(施術7回)
■ 患者さんの目標:
急な出血や不安定さを軽減して気持ちを安定させたい

■ 初回検査と施術内容:
頭蓋骨・骨盤・腹部すべてに強い緊張あり。クラニアル施術を多めに入れつつ内臓調整も実施。

■ 経過:
・1回目:睡眠の質が改善
・4回目:出血量が安定してくる
・7回目:生理不順の幅が縮小、安心感が出る

■ 施術終了後のフォロー:
自律神経リズム安定のためのセルフケア継続

■ 院長から:
更年期に入り自律神経とホルモンが揺らぎやすい状態。ゆるやかな調整で安定化できました。
📌 症例10|【21歳女性】生理痛が強く日常生活に支障(施術9回)
■ 患者さんの目標:
生理痛を軽減して学校や仕事を普通に過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤内の硬さ・腹部の血流不足が顕著。骨盤調整・内臓可動性向上を重点的に実施。

■ 経過:
・1回目:施術直後から腹部の温かさを実感
・5回目:生理痛が鎮痛剤なしでも耐えられるレベルに
・9回目:痛みがほぼ出なくなり安定

■ 施術終了後のフォロー:
温活・骨盤ストレッチを継続

■ 院長から:
骨盤循環の低下が生理痛の大きな要因でした。土台を整えることで体質改善ができました。
📌 症例11|【35歳女性】生理前のイライラと情緒不安定(施術7回)
■ 患者さんの目標:
生理前の情緒の乱れを改善して穏やかに過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:
頭蓋・骨盤・腹部の自律神経過敏状態を確認。頭蓋調整と内臓リリース、自律神経安定施術を実施。

■ 経過:
・1回目:寝つきが改善
・4回目:イライラ頻度が半減
・7回目:感情の波が落ち着き生活安定

■ 施術終了後のフォロー:
呼吸法とリラクゼーション習慣の定着

■ 院長から:
自律神経とホルモンのバランスは密接です。全身の緊張を抜くことが情緒安定につながりました。
📌 症例12|【28歳女性】生理前の頭痛・吐き気(施術8回)
■ 患者さんの目標:
生理前も安定した体調を維持したい

■ 初回検査と施術内容:
後頭部〜みぞおち・骨盤まで強い緊張。頭蓋・内臓・骨盤の3方向から施術を実施。

■ 経過:
・1回目:施術直後は吐き気軽減
・5回目:頭痛頻度が大幅減少
・8回目:吐き気・頭痛とも安定

■ 施術終了後のフォロー:
就寝前のストレッチ習慣化を継続

■ 院長から:
内臓〜自律神経〜脳の循環が整うと、頭痛・吐き気も自然に安定してきます。
📌 症例13|【42歳女性】不正出血が続き不安(施術10回)
■ 患者さんの目標:
出血が安定して安心して過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤・子宮周囲の循環不良が顕著。骨盤矯正と腹部血流促進施術を重点実施。

■ 経過:
・1回目:腹部の温かさが増す
・5回目:出血量が徐々に安定
・10回目:周期安定、精神的負担も軽減

■ 施術終了後のフォロー:
温活・骨盤エクササイズを継続

■ 院長から:
子宮まわりの循環改善が大きなカギでした。血流が安定すると自然治癒力も発揮されます。
📌 症例14|【19歳女性】初潮後から生理周期が安定しない(施術6回)
■ 患者さんの目標:
月経周期を安定させ学校生活を快適にしたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤と自律神経の発達バランスが不安定。優しい骨盤調整と横隔膜調整を実施。

■ 経過:
・1回目:夜の眠りが深くなる
・3回目:周期が25〜28日まで安定
・6回目:月経周期が毎月安定

■ 施術終了後のフォロー:
呼吸法・ストレス管理を習慣化

■ 院長から:
成長期のホルモン不安定は土台の調整で大きく改善します。今後の安定につながりました。
📌 症例15|【48歳女性】更年期のホットフラッシュと生理乱れ(施術9回)
■ 患者さんの目標:
生活に支障が出ないレベルまで落ち着かせたい

■ 初回検査と施術内容:
頭蓋〜骨盤まで強い緊張と内臓下垂。内臓リフトと自律神経調整を中心に施術。

■ 経過:
・1回目:ホットフラッシュの回数が減少
・6回目:寝汗・発汗頻度が大きく減る
・9回目:生活に支障ないレベルに安定

■ 施術終了後のフォロー:
自律神経の維持ケアとして定期調整

■ 院長から:
更年期は神経・ホルモン両方が揺らぎます。内臓+神経系の安定が改善のカギでした。
📌 症例16|【31歳女性】生理周期が短く出血量も不安定(施術7回)
■ 患者さんの目標:
生理周期を安定させ安心して妊活に臨みたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤のゆがみ、腹部の冷え、内臓下垂を確認。骨盤矯正と内臓調整、自律神経ケアを重点施術。

■ 経過:
・1回目:体の冷えが軽減
・4回目:周期が27日前後で安定傾向
・7回目:出血量も整い安定周期に

■ 施術終了後のフォロー:
骨盤ストレッチと温活を習慣化

■ 院長から:
子宮まわりの血流改善が大きく影響しました。冷えの改善が周期安定のカギです。
📌 症例17|【44歳女性】生理後もだるさが抜けない(施術8回)
■ 患者さんの目標:
生理前後の疲労感を軽減して日常生活を快適に過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:
背中・内臓の緊張、自律神経の交感神経優位を確認。全身循環調整+内臓アプローチを実施。

■ 経過:
・1回目:夜の睡眠の質が改善
・5回目:生理後のだるさ半減
・8回目:疲労感が大きく改善し安定

■ 施術終了後のフォロー:
軽い運動習慣と温活を継続中

■ 院長から:
内臓疲労と自律神経疲労の相乗状態でした。土台の循環安定で自然治癒力が回復しました。
📌 症例18|【26歳女性】生理前の過食・便秘・情緒不安定(施術9回)
■ 患者さんの目標:
生理前の暴食と情緒不安定を抑えたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤・内臓下垂・腹部交感神経過敏を確認。内臓調整・頭蓋リリース・自律神経安定施術を実施。

■ 経過:
・1回目:お腹の張りが軽減
・5回目:過食頻度が半減
・9回目:情緒安定・便秘解消も安定

■ 施術終了後のフォロー:
食生活改善+腹部温熱セルフケア指導

■ 院長から:
PMS症状は内臓と神経の複合負荷。内臓神経の緊張が取れると食欲・便通・情緒が安定してきます。
📌 症例19|【50歳女性】閉経前の不正出血と強い疲労感(施術10回)
■ 患者さんの目標:
閉経前でも安定した体調を維持したい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤の硬さ、内臓の位置異常、自律神経過敏を確認。骨盤・内臓調整+自律神経調整を重点実施。

■ 経過:
・2回目:出血頻度が低下
・7回目:疲労感が軽減し日常安定
・10回目:不正出血消失、睡眠も安定

■ 施術終了後のフォロー:
更年期サポートの継続メンテナンス実施

■ 院長から:
閉経移行期は神経系の安定が重要です。内臓調整が自律神経を整えるポイントでした。
📌 症例20|【20歳女性】生理痛と強い腰痛(施術6回)
■ 患者さんの目標:
毎月の生理痛・腰痛を軽くして生活しやすくしたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤後傾と仙骨〜腹部の緊張を確認。骨盤・腰部アプローチと内臓調整を実施。

■ 経過:
・1回目:腰痛が軽くなる
・3回目:生理痛が半減
・6回目:腰痛・生理痛ともほぼ消失

■ 施術終了後のフォロー:
姿勢ケアと腹部温熱をセルフケアで継続

■ 院長から:
骨盤の傾き・筋膜の緊張が生理痛に影響していました。骨盤調整でスムーズに改善しました。
📌 症例21|【42歳女性】排卵期の下腹部痛と不正出血(施術7回)
■ 患者さんの目標:
排卵期の不快症状を減らし安定した周期を保ちたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤のゆがみ、内臓の下垂、腹部の緊張を確認。骨盤・内臓調整を重点的に実施。

■ 経過:
・1回目:下腹部の重さが軽減
・4回目:不正出血が消失傾向
・7回目:排卵期の痛みほぼ消失

■ 施術終了後のフォロー:
温活とストレッチを継続指導

■ 院長から:
骨盤と内臓の位置安定でホルモンの波が整いやすくなりました。
📌 症例22|【24歳女性】生理周期が安定せず不安定(施術8回)
■ 患者さんの目標:
生理周期を毎月安定させたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤後傾、内臓冷え、腹部の血流不足を確認。内臓循環と骨盤の可動性改善を実施。

■ 経過:
・2回目:周期にやや安定感
・5回目:月経周期が安定傾向
・8回目:毎月28日周期を維持

■ 施術終了後のフォロー:
適度な運動と骨盤体操を継続

■ 院長から:
骨盤循環と自律神経の安定が周期改善の大きなポイントでした。
📌 症例23|【36歳女性】生理前のむくみ・頭痛・不眠(施術9回)
■ 患者さんの目標:
PMS時期でも普段通り生活できるようにしたい

■ 初回検査と施術内容:
背部・内臓緊張、頸部硬直を確認。骨盤・頭蓋・内臓神経の調整を実施。

■ 経過:
・3回目:むくみ軽減、寝付き改善
・6回目:PMS症状が大幅軽減
・9回目:周期前後も安定維持

■ 施術終了後のフォロー:
姿勢維持と首肩ストレッチ継続

■ 院長から:
自律神経と脳血流のケアが全体の安定に直結しました。
📌 症例24|【50歳女性】閉経前後のホットフラッシュ・寝汗(施術10回)
■ 患者さんの目標:
寝汗やのぼせ感を減らして快適に眠りたい

■ 初回検査と施術内容:
頭蓋・自律神経過敏、骨盤冷え確認。内臓調整と自律神経バランスケアを実施。

■ 経過:
・2回目:寝汗軽減
・6回目:ホットフラッシュ頻度減少
・10回目:睡眠が大幅改善

■ 施術終了後のフォロー:
頭部アイシングと入眠準備の習慣化

■ 院長から:
ホルモンのゆらぎに自律神経が耐えられる土台作りが重要でした。
📌 症例25|【28歳女性】生理前後の下腹部重さと疲労感(施術6回)
■ 患者さんの目標:
生理前後の不快感なく日常を送りたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤後傾、内臓下垂、腹部緊張を確認。骨盤・内臓調整+腹圧改善を実施。

■ 経過:
・1回目:腹部の重さ軽減
・3回目:生理前後も日常安定
・6回目:疲労感が大きく改善

■ 施術終了後のフォロー:
姿勢習慣と軽運動を継続中

■ 院長から:
骨盤の安定性と腹圧調整でホルモン変動にも負けない土台作りができました。
📌 症例26|【31歳女性】生理開始前の過度なイライラと不安感(施術8回)
■ 患者さんの目標:
月経前の情緒不安を減らして落ち着いた日常を送りたい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤の緊張・腹部の過敏反応・自律神経過緊張を確認。骨盤内臓調整と頭蓋リリースを重点的に実施。

■ 経過:
・2回目:気分の波がやや落ち着く
・5回目:イライラ感が半減
・8回目:情緒不安が大きく減少し安定

■ 施術終了後のフォロー:
呼吸法と寝る前のリラックス習慣を導入

■ 院長から:
ホルモン変動に敏感な自律神経の安定がポイントでした。
📌 症例27|【40歳女性】排卵後から生理までの腹痛・便秘(施術9回)
■ 患者さんの目標:
月経前の腹部不快感を減らしたい

■ 初回検査と施術内容:
腸の停滞・内臓下垂・骨盤ゆがみ確認。腹部内臓調整と骨盤安定調整を実施。

■ 経過:
・3回目:腹部のハリ減少
・6回目:便秘頻度が減少
・9回目:月経前の不快感ほぼ消失

■ 施術終了後のフォロー:
腸内環境のセルフケアを継続

■ 院長から:
腸と骨盤内臓の血流循環が大きな鍵となりました。
📌 症例28|【46歳女性】生理前の片頭痛・吐き気(施術10回)
■ 患者さんの目標:
月経前の頭痛と吐き気を減らしたい

■ 初回検査と施術内容:
後頭部・首の緊張、内臓冷え確認。頭蓋調整と自律神経安定アプローチを実施。

■ 経過:
・2回目:片頭痛の頻度が減少傾向
・6回目:吐き気の頻度が半減
・10回目:月経前も安定維持

■ 施術終了後のフォロー:
頭部温冷ケアとリズム調整習慣を指導

■ 院長から:
脳血流と神経バランスが整うことでホルモン変動への耐性が高まりました。
📌 症例29|【27歳女性】生理不順と排卵痛(施術7回)
■ 患者さんの目標:
安定した生理周期を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:
骨盤内の緊張・内臓圧迫を確認。骨盤・内臓位置調整と腹圧改善を実施。

■ 経過:
・1回目:腹部重さ軽減
・4回目:周期の安定傾向
・7回目:排卵痛消失、周期安定

■ 施術終了後のフォロー:
骨盤安定体操と姿勢ケア指導

■ 院長から:
内臓圧とホルモンの波が安定することで自然周期が整いました。
📌 症例30|【35歳女性】排卵期のめまい・ふらつき(施術6回)
■ 患者さんの目標:
排卵期でも普段通りに仕事ができるようにしたい

■ 初回検査と施術内容:
頸椎・自律神経過敏・内臓循環を確認。頸椎調整と内臓血流改善を中心に実施。

■ 経過:
・2回目:ふらつき頻度減少
・4回目:めまい症状ほぼ消失
・6回目:排卵期も安定

■ 施術終了後のフォロー:
首肩のセルフケアと自律神経安定法を継続

■ 院長から:
ホルモン波と脳血流バランスを整えることで改善がスムーズでした。

最後に

PMSや生理不順は「我慢するしかない」と思われがちですが、実は身体の状態を整えることで自然と楽になる方が多くいらっしゃいます。

薬に頼らず、根本から体質を改善したい方は、ぜひ一度ご相談ください。