【症例紹介】動悸・頻脈・不安感を伴うケース

\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「急に胸がドキドキして不安になる…」
「息苦しくなって、何もできなくなる」
「病院では異常なしと言われたけどつらい…」

このような“動悸・頻脈・不安感”を抱える方が、巡り整体院には数多く来院されています。

よくあるお悩み例

  • 突然、胸がバクバクして息苦しくなる
  • パニックのような不安感があり、人前に出られない
  • 夜中に目が覚めて、心臓がドキドキして眠れない
  • 病院では異常なし、薬も効かない
  • 周囲に理解されず、自分でもどうしたらいいかわからない

こんな方におすすめです

  • 薬を飲んでも動悸や不安が改善しない
  • 日常生活に支障が出ていて困っている
  • 原因不明の不調で仕事や学校を休みがち
  • 将来が不安で気持ちが沈みがち
  • 心では元気でいたいのに、体がついてこない

当院のアプローチ

動悸や頻脈、不安感は「心の問題」と思われがちですが、実際には自律神経のバランスや体の緊張・血流のアンバランスが関係していることが多くあります。

巡り整体院では、以下のようなアプローチを通じて、体の内側から自律神経の安定を目指します。

・頭蓋骨や首、骨盤などの緊張を緩めて神経伝達を正常化
・内臓の位置と緊張を調整し、呼吸や血流を改善
・横隔膜・肋骨まわりの調整で深く落ち着いた呼吸を引き出す
・過敏になった交感神経を穏やかにし、副交感神経の働きを高める
・セルフケア(呼吸法・姿勢・生活習慣)へのアドバイスも実施

以下のような方が改善されています。 気になる症例をご覧ください。

📌 症例01|【42歳女性】突然の動悸と不安感、外出が困難に(施術7回)

患者さんの目標:安心して外出できるようになりたい

初回検査と施術内容:後頭部〜頸椎の緊張と肋骨の硬さあり。頭蓋・頸椎・肋骨の調整と内臓へのアプローチ。

経過:
・1回目:帰宅後に熟睡でき、翌朝の動悸が軽減
・3回目:短時間の外出ができるように
・5回目:人混みの中でも落ち着いていられた
・7回目:不安感が消え、外出も日常に戻る

施術終了後のフォロー:月1回のメンテナンスと深呼吸習慣の継続を提案

院長から:呼吸の浅さが不安感に直結していました。肋骨と内臓の動きを取り戻すことで自然と落ち着いていきました。

📌 症例02|【33歳男性】仕事中に動悸が出てパニックになりそう(施術3回)

患者さんの目標:仕事に集中し、安心して勤務したい

初回検査と施術内容:頭〜胸郭の過緊張を確認。神経調整と呼吸改善のための施術を実施。

経過:
・1回目:動悸の出現回数が減少
・2回目:集中力が続くようになる
・3回目:不安感ほぼ消失。施術卒業

施術終了後のフォロー:食後の過緊張対策としてセルフ呼吸法を指導

院長から:胸部交感神経の過活動が背景にあり、リラックスする体の状態に整えることがカギでした。

📌 症例03|【58歳女性】頻脈と動悸で眠れない・不安感が強い(施術9回)

患者さんの目標:夜ぐっすり眠り、不安なく日常を過ごしたい

初回検査と施術内容:横隔膜の硬さ・内臓下垂・首のこわばりが強い。頭蓋・内臓・肋骨調整を中心に施術。

経過:
・1回目:夜中の目覚め回数が減少
・4回目:不安感が和らぎ睡眠の質が向上
・7回目:動悸の頻度が激減
・9回目:安定した睡眠が取れるように

施術終了後のフォロー:季節の変わり目などに不調予防として3ヶ月ごとの通院を推奨

院長から:慢性的な内臓疲労による自律神経の誤作動が見られ、全身の連動改善がポイントでした。

📌 症例04|【19歳女性】心療内科で改善せず、動悸と過呼吸が続く(施術5回)

患者さんの目標:薬に頼らず、自然に呼吸できるようになりたい

初回検査と施術内容:首・横隔膜・肋骨の可動性低下。頭部調整と深層筋アプローチを併用。

経過:
・1回目:息苦しさが軽減、リラックス感を実感
・3回目:電車内での不安が起きなくなる
・5回目:深く呼吸できる日が増え、卒業

施術終了後のフォロー:アプリでの呼吸ガイドを継続指導

院長から:精神的な要因と思われがちですが、体の動きと連動する調整で呼吸が安定しやすくなりました。

📌 症例05|【46歳男性】夜中に目が覚めて動悸・冷や汗・不安感(施術6回)

患者さんの目標:安心して朝まで眠れるようにしたい

初回検査と施術内容:後頭部・背中の緊張、肝臓周囲の内臓反射が顕著。神経と内臓アプローチを併用。

経過:
・1回目:夜間の目覚めが1回に減少
・3回目:不安感なく熟睡できる日が出てくる
・6回目:動悸・冷や汗ともに消失、安定

施術終了後のフォロー:寝る前の深呼吸+セルフケアストレッチを習慣化

院長から:夜間は副交感神経の働きが重要です。呼吸と肝臓の調整が効果的でした。

📌 症例06|【45歳女性】仕事中の突然の動悸と不安感(施術6回)
■ 患者さんの目標: 突然の動悸が減り、安心して仕事に集中したい
■ 初回検査と施術内容: 胸郭の緊張と首の硬さを確認。呼吸法指導と横隔膜の調整を実施。
■ 経過:
・1回目:呼吸がしやすくなった感覚あり
・3回目:不安感が出る頻度が半減
・6回目:症状がほぼ出なくなり、仕事にも集中できるように
■ 施術終了後のフォロー: 月1回のメンテナンスとセルフケア継続を提案
■ 院長から: 胸部の緊張が交感神経を刺激していたため、深い呼吸を促す施術が効果的でした。
📌 症例07|【16歳男性】学校での人混みで動悸・息苦しさ(施術4回)
■ 患者さんの目標: 人前での不安感を減らし、普通に登校したい
■ 初回検査と施術内容: 骨盤の歪みと胸郭の過緊張あり。自律神経の調整と姿勢改善指導。
■ 経過:
・1回目:胸の圧迫感が軽減
・2回目:登校時の不安感が減少
・4回目:動悸がほぼ消失し、自信を取り戻す
■ 施術終了後のフォロー: 2週間に1回のケアと通学時の呼吸法を継続中
■ 院長から: 人混みによる過緊張と姿勢の崩れが影響しており、日常の姿勢指導が功を奏しました。
📌 症例08|【60歳男性】階段昇降時に動悸・息切れ(施術9回)
■ 患者さんの目標: 階段を休まずに登れるようになりたい
■ 初回検査と施術内容: 背中と骨盤の硬さあり。肋骨と呼吸筋の調整を実施。
■ 経過:
・2回目:息切れが軽減
・5回目:階段途中での動悸がなくなる
・9回目:スムーズに階段を登れるように
■ 施術終了後のフォロー: 散歩とストレッチの習慣を継続
■ 院長から: 年齢による体力低下に加え、浅い呼吸の習慣が影響。動きの連動性を高める施術が有効でした。
📌 症例09|【30歳女性】不安感が強くなると動悸が出る(施術5回)
■ 患者さんの目標: 不安な場面でも落ち着いて行動できるようにしたい
■ 初回検査と施術内容: 頸椎と骨盤のバランス不良。自律神経調整と内臓アプローチを実施。
■ 経過:
・1回目:少し気持ちが落ち着いた実感あり
・3回目:動悸が出る頻度が大幅に減少
・5回目:不安な場面でも冷静に対応できるように
■ 施術終了後のフォロー: ストレス時の呼吸法とセルフタッチ指導を継続中
■ 院長から: 自律神経のバランスが不安感に直結しており、頸部と内臓の連携調整が効果を発揮しました。
📌 症例10|【52歳男性】寝る前になると動悸が強くなる(施術7回)
■ 患者さんの目標: 夜に安心して眠れるようになりたい
■ 初回検査と施術内容: 背部の緊張と胸郭の硬さあり。肋骨・呼吸筋・頭蓋骨の調整を実施。
■ 経過:
・2回目:眠りやすくなったと実感
・4回目:動悸がかなり減り、熟睡できる日が増加
・7回目:寝る前の不安感も落ち着き、睡眠が安定
■ 施術終了後のフォロー: 月1回のメンテナンスと睡眠環境のアドバイス継続中
■ 院長から: 寝る前に交感神経が優位になる体質に対し、副交感神経への切り替えを重視した施術が奏功しました。
📌 症例11|【18歳女性】動悸が続いて電車に乗れない(施術5回)
■ 患者さんの目標: 電車通学ができるようになりたい
■ 初回検査と施術内容: 胸郭と横隔膜の緊張、後頭骨の歪みを確認。深部呼吸と自律神経調整を実施。
■ 経過:
・1回目:施術後に息苦しさが軽減
・3回目:電車に短時間乗れるように
・5回目:通学中も不安感が出にくくなる
■ フォロー: 週1の呼吸トレと月1メンテナンスで安定
■ 院長から: 胸郭の硬さと呼吸の浅さが主因。内臓との連動調整で改善が進みました。
📌 症例12|【22歳男性】動悸と手足のしびれ、仕事に支障(施術6回)
■ 患者さんの目標: 電車や会議中でも動悸が出ない状態に
■ 初回検査と施術内容: 後頭部・頸椎の緊張、自律神経の左右差を確認し調整。
■ 経過:
・1回目:施術直後に呼吸がしやすくなる
・3回目:手足のしびれが軽減
・6回目:仕事中の動悸もなくなり卒業
■ フォロー: セルフケア習慣とストレッチの継続指導
■ 院長から: 神経過敏により小さなストレスで反応していた状態。調整で安定化しました。
📌 症例13|【60歳女性】突然の動悸で不安感が強くなる(施術7回)
■ 患者さんの目標: 日常生活に支障が出ない状態に戻す
■ 初回検査と施術内容: 背中〜横隔膜の緊張、骨盤のズレを調整。呼吸法指導も併用。
■ 経過:
・2回目:眠りやすくなり、夜間の動悸減少
・5回目:日中の発作が激減
・7回目:不安も少なくなり生活が安定
■ フォロー: 月1の整体と呼吸ケアで継続中
■ 院長から: 長年の呼吸浅型タイプで、胸郭・内臓の調整が鍵となりました。
📌 症例14|【16歳男性】テスト前に強い動悸・手汗(施術4回)
■ 患者さんの目標: テストに集中できるようになりたい
■ 初回検査と施術内容: 肋骨周辺と首の緊張を確認。緊張緩和と自律神経の安定を目指して調整。
■ 経過:
・1回目:緊張感の軽減
・3回目:手汗が出にくくなる
・4回目:テスト当日も落ち着いて受験できた
■ フォロー: 家での呼吸・姿勢意識をアドバイス
■ 院長から: 試験ストレスと呼吸の乱れの連動を整えた結果、短期間で変化が出ました。
📌 症例15|【30歳女性】職場での緊張と動悸・息切れ(施術5回)
■ 患者さんの目標: 会議など人前でも落ち着いていたい
■ 初回検査と施術内容: 横隔膜・胸椎まわりの緊張が強く、骨格調整+副交感神経活性を実施。
■ 経過:
・2回目:息切れが減る
・4回目:人前で話すのが楽になる
・5回目:緊張場面でも平常心を保てるように
■ フォロー: 呼吸のリズムと食事習慣も見直し
■ 院長から: 交感神経の過緊張を緩め、安心感のある状態を身体に覚えさせました。
📌 症例16|【20歳男性】駅のホームで動悸と不安感が出る(施術6回)
■ 患者さんの目標: 通学時の発作をなくしたい
■ 初回検査と施術内容: 肋骨・背骨・内臓の緊張調整。セルフ呼吸法を併用。
■ 経過:
・1回目:少しリラックスできたとの実感
・3回目:通学時の不安感が軽減
・6回目:電車も問題なく利用できるように
■ フォロー: 呼吸の習慣化とメンタル支援も併用中
■ 院長から: 外的ストレスと自律神経の誤作動が関係しており、身体から整える必要がありました。
📌 症例17|【19歳女性】夜中に動悸で目が覚める・不安で眠れない(施術7回)
■ 患者さんの目標:夜ぐっすり眠れるようになりたい
■ 初回検査と施術内容:横隔膜と首周囲に強い緊張。頭蓋骨と内臓のバランス調整を実施。
■ 経過:
・1回目:施術直後に深く呼吸できるようになったと実感
・3回目:夜中の動悸が週に1度程度に減少
・6回目:不安感の波が少なくなり、連続で睡眠が取れる日も出てくる
・7回目:睡眠が安定し、安心して卒業
■ フォロー:月1でメンテナンス継続中、睡眠と心の安定が維持できている
■ 院長から:横隔膜の可動と交感神経の過緊張が原因。深い呼吸が改善のカギとなりました。
📌 症例18|【45歳男性】出勤前に動悸と息苦しさ・病院では異常なし(施術5回)
■ 患者さんの目標:毎朝の不安感なく出勤したい
■ 初回検査と施術内容:胸郭の硬さと頸椎のズレを確認し、呼吸改善を中心に調整。
■ 経過:
・1回目:翌朝の不安感が軽減し、呼吸がしやすくなる
・3回目:出勤時の動悸がほとんど出なくなる
・5回目:不安感が出なくなり、卒業
■ フォロー:1ヶ月後に再チェック、問題なし
■ 院長から:ストレス反応で胸部に緊張が溜まり、自律神経の切り替えができていませんでした。
📌 症例19|【16歳女性】試験前に動悸と吐き気・緊張で体調不良(施術6回)
■ 患者さんの目標:テスト前も平常心でいられるようになりたい
■ 初回検査と施術内容:首と腹部に緊張。横隔膜と頭蓋骨のリリース、内臓調整を実施。
■ 経過:
・1回目:施術後の夜、久しぶりにぐっすり眠れたとのこと
・2~4回目:試験前でも以前ほどの不安感や吐き気がなくなる
・6回目:テスト期間を無事に乗り切り卒業
■ フォロー:不安が強くなった時にスポット通院中
■ 院長から:過呼吸ぎみだった呼吸が整ったことで、緊張反応が和らぎました。
📌 症例20|【52歳女性】更年期の動悸と不安感・ホットフラッシュもあり(施術8回)
■ 患者さんの目標:不安に振り回されず日常生活を送りたい
■ 初回検査と施術内容:背中とみぞおちに強い緊張。自律神経と内臓機能の調整を実施。
■ 経過:
・2回目:ホットフラッシュの頻度が半減
・4回目:動悸が出る日が減り、日常がラクに
・8回目:気持ちが安定して、家事や外出も安心してできるように
■ フォロー:現在も2ヶ月に1度のメンテナンスで体調をキープ
■ 院長から:更年期に伴うホルモン変動が自律神経に影響。背骨と内臓の調整が効果的でした。

最後に

動悸や不安感に悩まされると、外出や仕事・家事など、日常のすべてが不安定になりますよね。
でも、あなたのつらさには「ちゃんと原因」があります。

「このまま良くならなかったらどうしよう…」と悩み続けるより、まずは一歩踏み出して、体の状態を見直してみませんか?

あなたが「また普通に過ごせる日常」を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。