パニック障害の症例②「パニック・うつ・不眠まである症例」

23歳女性

５年前に、うつ・パニック障害と診断され薬を飲んでいる

３か月ほど前から不眠になり、緊張すると汗が止まらなくなる。手の震えや吐き気まであり急に不安に襲われることが出てきた。

やる気がおきないのと食欲がないのがつらい

笑顔で楽しく生活を送りたい

検査で原因を「頬骨」と特定

・ゆがみを整え巡りを良くする

・頭蓋骨の調整

・頚椎１番の調整

必要な施術回数は４回と伝え、日常生活のアドバイスを指導

特に変化なし

・ゆがみを整え巡りを良くする

・頭蓋骨の調整

・腰椎５番の調整

姿勢を指導

全体的に調子が良くなっていると実感

・ゆがみを整え巡りを良くする

・頭蓋骨の調整

・蝶形骨の調整

深呼吸を指導

８割程度回復している

・ゆがみを整え巡りを良くする

・内臓の調整

・頬骨の調整

治療はこれで終了、２週間様子をみていただいて不調を感じたら再度来院してもらうよう伝える

パニック障害の他にうつや不眠などを併発しているケースだが、全部問題は関連していることがほとんど。

実は頭蓋骨のゆがみがポイントになることが多いのですが、その中でも頬骨はストレスにとても関連しているので

現代社会では整える必要がある箇所になってきている。原因を整えられれば症状は改善していきます。