- ボールを投げる際に肩に痛みがある
- 過去に肩を痛めてから違和感が残っている
- 投球動作をしたいが怖くて出来ない
- 病院で野球肩と診断されて治っていない
- これから運動をしたいのに痛くて出来ない
・血の巡りが良くなり姿勢も良くなり体の重心が変わっていくのも実感しました
Y・Mさん
・「だめでもともと」で通い始めて2回目位から症状が緩和されてきました
M・Mさん
・初回の施術で猫背の姿勢から背筋が真っ直ぐとした姿勢に変化し、痛みも治まりました
K・Tさん
・治療を受けるとフッと体と心が軽くなる感覚があります
M・Iさん
・施術中はゆっくり押した程度で全く痛くなく質問にも答えていただき安心しました
F・Mさん
・初回にセルフケアをしっかりと教えていただけたので安心しました
H・Aさん
・ソフト整体にこれで大丈夫か?と思いましたがすぐ効果が現れます
Y・Kさん
・初めの問い合わせの時から親切に対応していただいたので不安もなく安心してお願いできました
Y・Mさん
・実際に施術を受けてみてあまりにもソフトな施術になぜ効果が出るのか未だに不思議です(笑)
T・Mさん
・先生の親切な対応と様々なアドバイスがいただけるのでとても感謝しています
H・Nさん
今の状態で様子を見ようと放っておくと、変化しないかどんどん悪化していきます。
一時的に良くなる場合もありますが、さらに酷い状態になって再発します。
症状が出ている=体に問題がある状態ですので、1秒でも早くご相談ください。
時間の経過とともに改善までに掛かる時間が増えていきます。
野球肩とは?
野球肩になるとしばらくは投球動作を控える必要があります。
この際にしっかりと休養するのであれば大丈夫なのですが、多くの場合は無理して投げてしまいます。
これにより肩をかばって肘や手首に負担が掛かるようになり違う症状が起こることがあります。また腰や足にもかばって症状が起こるケースもあります。
無理して酷使しなければならない場合もあるのはわかるのですが、それなりのリスクを背負っていただく必要があります。
必ず後になって自分に返ってきますのでよく考えてから使うようにしてみてください。
一般的な原因として
- ボールの投げすぎ
- 練習のしすぎ
- 肩に負担のかかるフォーム
- 肩の柔軟性が足りない
など言われています。
使いすぎると肩の骨や軟骨、関節包や関節唇といった肩の関節の中にある軟部組織を痛めてしまうことで起こります。
また、筋力(特にインナーマッスル)が弱いからなどもよく言われている原因です。
ですが実際には肩には本当の原因がない事のほうがほとんどです。肩が悪ければ肩を治療すれば良くなりますよね?ですが、なかなか良くならない方ばかり。
それは痛みが出ているのが肩であって、肩に痛みが出てしまった理由が他にあるからです。
野球肩の症状
多くの場合、野球肩というだけあって野球をやっているお子さんに多いです。
特にピッチャーでボールを投げる動作を何度も繰り返していると起こります。
- ボールを投げる際に肩に痛みがある
この症状であれば野球肩と診断されることが多いです。
当院に来院される野球肩の方は、野球少年から過去に野球をやっていて肩を痛めた事がある方までいらっしゃいます。
大人になってまた野球をやりたいと思っていても肩が痛いから出来ないというケースが多々あります。
ですので野球肩は子供の頃に痛みや違和感を感じ、そのままにしておくと大人になっても投球動作に異常が出てしまうものです。
一般的な治療法
整形外科に行った場合
まずレントゲンを撮ります。場合によってはMRIでの検査を行います。
画像診断をしてから治療を行います。
- 肩の安静、投球動作の禁止・制限
- 湿布や痛み止めの薬
- 痛み止めの注射
- 肩周辺のリハビリ
痛みが取れるまでは投げないように指導されます。
どうしても投げなければならない場合は痛み止めを使用します。
そのまま安静で通院するところもあれば、時間の経過とともに肩のリハビリを行う病院もあります。
接骨院・整骨院に行った場合
- 低周波などの電気治療
- 肩周辺のマッサージ
- 肩周辺のストレッチ
病院のリハビリを接骨院でやるイメージです。
野球をやっていた先生がいる場合は投球動作の指導やインナーマッスルの鍛え方など経験を生かしたアドバイスをもらえます。
肩周辺だけが良くなれば病院や接骨院等で治療を行えばよくなることもあります。ただ、また投げると痛みが再発して安静を繰り返してしまうのが現状です。
ですので病院や接骨院ではなかなか良くならない・再発してしまうといった場合は原因を根本から整えて再発まで予防できる当院の施術が効果的です。
当院独自の治療の流れ
野球肩は
- 疲労やストレスによるゆがみ
- 体のバランスが崩れ肩に負担の掛かる状態に
- ゆがんでいる状態でのピッチング
- 負担が重なり症状発生
の順で起こります。ですのでこれらを全て解決してあげれば症状は改善します。
生活する中で
「肩に負担の掛かる量」と「肩が回復する量」のどちらが多いかで良くもなるし悪くもなります。
野球肩に対して当院独自のバキバキ・グイグイしないとてもソフトな整体を行います。
①全身のゆがみを整え巡りを良くする
人の体は生活している間に必ずゆがみます。
ですが、寝てスッキリ起きればゆがみが整い回復する力(自然治癒力)で毎日健康で過ごすことができます。
野球肩の方は体がゆがんでいることで自然治癒力が発揮されておらず日に日に症状が悪化していく一方です。
全体のゆがみを整え巡りを良くすることで本来持っている自然治癒力を戻していきます。
さらに症状の原因となっている箇所を浮き彫りにすることができます。
②肩に負担を掛けている箇所をと肩自体の調整
体がゆがんだ状態で生活や運動をしていたことによって、肩を引っ張って負担を掛けている箇所があります。
これは人によって様々ですので検査で特定して整えていきます。
多くの場合は、腰や足首に問題があります。
さらに早く良くするために肩関節自体も治療していきます。
首・肩・腕など投げる動作に特に影響のある個所も整えます。
③投げ方などの体の使い方やセルフケアの指導
肩や肩に負担を掛けている箇所を調整すれば一時的に改善するのですが、同じような生活や運動をしていると必ず再発します。
特に重要になってくるのが「体の使い方」です。
投げるフォームから普段の姿勢まで再発しないような状態になるようにアドバイスさせていただきます。
インナーマッスルのトレーニングや肩のストレッチなどのお伝えさせていただきます。
この①~③までを行うことで体は
「肩に負担の掛かる量」よりも「肩が回復する量」が上回るので改善していきます。
当院独自の検査により、悩んでいる症状の「本当の原因」を見つけることが出来ます。
原因を特定して治療のゴールを決めれば必要な回数が分かります。
すでに来院されたほとんどの方はその回数で良くなっています。
検査方法の解説
出来る限り患者さんの体に負担の掛からない自律神経に特化した施術です。
バキバキせず、痛い・強い刺激は無く短時間で効果を出します。
実は強い刺激や長時間の施術だと”逆に体はゆがみやすく”なります。
ただ姿勢を気を付けたりストレッチをしても効果がありません。
セルフケアにもタイミング・やり方などがあり人によって様々です。
本当に良くなるためのセルフケアを毎回、簡単・シンプルにお伝えします。
誰でも出来るものが多いですが効果が絶大です。
セルフケアの一例
Q、施術は痛くないですか?
A、当院の施術はバキバキなどの痛い・怖い事は一切しないのでご安心ください。
Q、駐車場はありますか?
A、当院の駐車場は無いので近隣のコインパーキングをご利用ください。
Q、子連れ・妊娠中でも大丈夫ですか?
A、お子さんは0歳でも大丈夫です(ベビーラック完備)。妊娠中でも施術可能ですのでご安心ください。
Q、何回通えば良くなりますか?
A、目指すゴールよって変わります。初回施術後に必要な治療回数をお伝えします。
スポーツを行うことはとても体にとって良いことです。ですが体に痛みを感じながら無理してやるのは間違っています。
少しでも肩に違和感を感じていて何とかしたいという場合はお気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
「巡り整体院」南浦和の自律神経専門院でございます。