【症例紹介】胃腸の不調・お腹の張り・逆流性食道炎でお悩みの方へ|検査異常なしの不調が改善した実例まとめ

\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「検査では異常なし。でも苦しい…」
そんな【機能性ディスペプシア(FD)】や【逆流性食道炎】など、病院ではなかなか改善しづらい“胃腸の不調”でお困りの方が、巡り整体院には数多く来院されています。

✅ 食後の胃もたれや膨満感
✅ ゲップ・ガス・吐き気・喉の違和感
✅ 寝つきの悪さ・不安感・息苦しさ

これらの不調は、「内臓の位置」や「自律神経の乱れ」「姿勢のゆがみ」が関係していることも少なくありません。

このページでは、当院で実際に改善された方々の“症例”を紹介します。

▼ 以下のような方が改善されています。症状別に気になる症例をチェックしてみてください。

📌 症例01|【38歳女性】食後の胃もたれ・不快感・夜間の胸やけ(施術6回)
■ 基本情報
患者:38歳/女性
主訴:食後の胃もたれ・ガスの溜まり・夜間の胸やけ

■ ゴール設定(患者の希望)
食後の不快感をなくし、夜も安眠できるようになりたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:横隔膜の硬さ・骨盤の前傾・頚椎の可動制限
主な施術内容:
ゆがみの調整/自律神経の調整/頚椎・横隔膜アプローチ
説明・指導:全6回の予定/呼吸と姿勢の習慣指導

【2〜5回目】
経過:ガスの溜まりやすさが軽減、夜間の胸やけが減少
施術内容:胸郭の可動域調整/蝶形骨・仙骨の連携調整/ストレス軽減目的の調整
指導:腹式呼吸・腸腰筋ストレッチの習慣化

【6回目】
経過:症状はほぼ消失、食後も快適に過ごせるように
施術内容:全身の微調整と再検査、今後の予防策確認
その後の方針:月1のメンテナンスで再発予防

■ アフターフォロー
1ヶ月後にメンテナンス施術、再発なし。現在も安定して過ごされている

■ 考察(院長コメント)
このケースは横隔膜の緊張と首の動きの悪さが消化器系の不快感につながっていました。
内臓と自律神経の連携改善により、薬に頼らず改善できた好例です。
📌 症例02|【47歳男性】胃のむかつき・不眠・お腹の張り(施術10回)
■ 基本情報
患者:47歳/男性
主訴:胃のむかつき・寝つきの悪さ・お腹の張り感

■ ゴール設定(患者の希望)
胃腸の調子を整え、夜も自然に眠れるようになりたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:自律神経の過緊張・胸郭の圧縮・骨盤のねじれ
主な施術内容:
ゆがみの調整/自律神経調整/仙骨・蝶形骨アプローチ
説明・指導:全10回予定/生活リズムの調整指導

【2〜9回目】
経過:胃の不快感が徐々に軽減、睡眠の質も向上傾向
施術内容:肋骨の可動改善・下顎調整・腹部内臓調整の併用
指導:夜の照明環境・寝る前の深呼吸法指導

【10回目】
経過:症状安定し、仕事にも集中できるように
施術内容:総合調整/メンテナンス頻度提案
その後の方針:2〜3ヶ月に1回のメンテナンスを推奨

■ アフターフォロー
現在も季節の変わり目に年3回程度通院中。大きな不調は出ていない

■ 考察(院長コメント)
睡眠と胃腸トラブルは密接に関連しています。
自律神経の調整と構造改善の両面からアプローチすることで、安定的な変化が得られました。
📌 症例03|【35歳女性】起床時の胃の重さ・ガス・食後の不快感(施術7回)
■ 基本情報
患者:35歳/女性
主訴:朝起きたときの胃の重さ、日中のガス、夕方の不快感

■ ゴール設定(患者の希望)
朝からスッキリ活動できるようにしたい、ガスをためずに快適に過ごしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:骨盤のゆがみ/腹部緊張/横隔膜の固着
主な施術内容:
ゆがみの調整/自律神経調整/仙骨・腹部リリース
説明・指導:全7回の施術提案/セルフケア指導あり

【2〜6回目】
経過:ガスが溜まりにくくなり、夕方の不快感も減少傾向
施術内容:内臓調整/腰椎・顎の可動域改善/胸郭弾力の回復
指導:腸もみ・腰回りの温熱ケア・反り腰改善の体操

【7回目】
経過:朝も快適に目覚めるようになり、仕事も集中できるように
施術内容:再検査と今後の方針説明
その後の方針:月1回の通院に切り替え

■ アフターフォロー
継続的なセルフケアも順調に行っており、再発は見られていない

■ 考察(院長コメント)
朝の不調は自律神経の切り替え不良が関与することが多いです。
睡眠・腸・姿勢という3つの視点からアプローチしたことが改善の決め手となりました。
📌 症例04|【41歳女性】食後の膨満感・呼吸のしづらさ・胸のつまり(施術7回)
■ 基本情報
患者:41歳/女性
主訴:食後の膨満感・息苦しさ・胸の違和感

■ ゴール設定(患者の希望)
食後も楽に呼吸でき、胸のつかえがなくなるようにしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:胸郭のロック・内臓下垂・頚椎のねじれ
主な施術内容:胸郭/横隔膜/頚椎調整、自律神経の調整
説明・指導:全7回予定/深呼吸の練習と姿勢修正

【2〜6回目】
経過:食後の膨満感が軽減/胸の圧迫感も徐々に減少
施術内容:骨盤・横隔膜の調整/下顎・胸椎アプローチ
指導:猫背改善ストレッチ、座り姿勢指導

【7回目】
経過:ほぼ症状消失。呼吸がしやすく食事も楽しめるように
施術内容:最終調整と今後のセルフケア確認
その後の方針:不調が出たら都度ご来院を案内

■ アフターフォロー
2ヶ月後に1度再発傾向が出たが、1回の施術で安定

■ 考察(院長コメント)
呼吸と消化は密接に関係しており、胸郭と横隔膜の連動が重要です。
背骨と骨盤の連携改善が大きな転換点でした。
📌 症例05|【36歳男性】お腹の張り・頻繁なゲップ・不安感(施術4回)
■ 基本情報
患者:36歳/男性
主訴:腹部の張り・頻回なゲップ・精神的不安定感

■ ゴール設定(患者の希望)
外出先でも安心して過ごせるようにしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:胸椎と顎の緊張・腹部の硬さ・交感神経優位
主な施術内容:顎関節/横隔膜/胸椎調整、自律神経調整
説明・指導:全4回提案/自宅でのリラックス法指導

【2〜3回目】
経過:ゲップの頻度が減り、お腹の張りも軽減
施術内容:腹部リリース/骨盤調整/ストレス調整中心
指導:呼吸法・寝る前のストレッチ提案

【4回目】
経過:外出も不安なく行けるようになり、再発リスクも低下
施術内容:最終チェックと今後の生活指導
その後の方針:不調時のスポット対応でOKと判断

■ アフターフォロー
数ヶ月後の再来時も安定。ストレスが多い時期のみ再発傾向

■ 考察(院長コメント)
この方のように、身体症状と精神的ストレスが絡むケースは多く見られます。
呼吸の再教育がカギとなりました。
📌 症例06|【45歳女性】食後の膨満感・げっぷ・慢性的な疲労感(施術8回)
■ 基本情報
患者:45歳/女性
主訴:食後の膨満感・げっぷ・慢性的な疲労感

■ ゴール設定(患者の希望)
食後の不快感をなくし、疲れにくい体にしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:胸郭の緊張・内臓下垂・骨盤の後傾
主な施術内容:胸郭/横隔膜/骨盤調整・自律神経調整
説明・指導:全8回予定/深呼吸・姿勢習慣の指導

【中盤】
経過:げっぷの頻度減少、食後も活動しやすくなる
施術内容:横隔膜・腰椎・下顎アプローチ
指導:食後の姿勢改善・腹部温熱ケア

【最終回】
経過:症状ほぼ解消、慢性的な疲労も軽減
施術内容:最終調整と再検査・今後の生活指導
その後の方針:その後2ヶ月間はメンテナンスなしで安定

■ 考察(院長コメント)
内臓の位置や動きが整うと、消化の負担が減り疲労も軽減します。体幹バランスも重要な要素です。
📌 症例07|【39歳男性】みぞおちの痛み・食欲不振・背中の張り(施術7回)
■ 基本情報
患者:39歳/男性
主訴:みぞおちの痛み・食欲不振・背中の張り

■ ゴール設定(患者の希望)
痛みなく食事がとれ、体が軽くなるようにしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:肋骨の可動制限・横隔膜の緊張・猫背姿勢
主な施術内容:肋骨/胸椎/横隔膜アプローチ・自律神経調整
説明・指導:全7回予定/呼吸と姿勢改善の習慣づけ

【中盤】
経過:食欲が戻り、みぞおちの痛みも改善傾向
施術内容:胸郭調整・胸椎可動域の拡大
指導:座り姿勢とスマホ姿勢の注意指導

【最終回】
経過:症状消失、活力も取り戻し快適に過ごせる
施術内容:再評価と軽い再調整・セルフケア継続指導
その後の方針:再発は見られず、1ヶ月に1度のメンテナンス継続中

■ 考察(院長コメント)
みぞおちの痛みは内臓と姿勢の連携異常からくることが多く、可動域の回復が重要でした。
📌 症例08|【50歳女性】食後の違和感・左脇腹の張り・冷え(施術6回)
■ 基本情報
患者:50歳/女性
主訴:食後の違和感・左脇腹の張り・冷え

■ ゴール設定(患者の希望)
食後の不快感がなく、冷えも改善したい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:内臓下垂・腹部の緊張・骨盤の非対称
主な施術内容:骨盤・腹部調整・自律神経のリズム改善
説明・指導:全6回提案/お腹の温めとストレッチ習慣

【中盤】
経過:左脇腹の違和感が緩和し冷えも軽減
施術内容:内臓調整・腰椎の調整・下肢連動改善
指導:入浴と寝る前の温熱ケア、食後姿勢指導

【最終回】
経過:安定して食事が楽しめるようになった
施術内容:軽い全身調整と再チェック
その後の方針:現在も月1でメンテナンス中、体調安定

■ 考察(院長コメント)
内臓と骨盤、冷えとの関係性は深く、特に女性には多いパターン。温活の効果も大きいです。
📌 症例09|【43歳男性】空腹時の胃の不快感・疲れ・集中力低下(施術5回)
■ 基本情報
患者:43歳/男性
主訴:空腹時の胃の不快感・疲れ・集中力低下

■ ゴール設定(患者の希望)
エネルギー不足を感じずに仕事に集中したい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:内臓の可動不全・自律神経の乱れ・後頭部の硬さ
主な施術内容:後頭部・内臓・背骨の調整
説明・指導:全5回計画/間食・栄養指導あり

【中盤】
経過:空腹時の不快感減少・活力が戻る
施術内容:横隔膜リリースと栄養吸収サポート
指導:軽食の摂り方やストレス緩和法

【最終回】
経過:症状がなくなり集中力も持続
施術内容:全身の微調整と再チェック
その後の方針:現在も良好な状態を維持中

■ 考察(院長コメント)
消化吸収の効率と脳のエネルギー供給には、姿勢・自律神経・栄養すべてが関与しています。
📌 症例10|【32歳女性】吐き気・胃の重さ・寝起きの不快感(施術6回)
■ 基本情報
患者:32歳/女性
主訴:吐き気・胃の重さ・寝起きの不快感

■ ゴール設定(患者の希望)
朝から気持ちよく過ごせるようにしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:頚椎の硬さ・横隔膜の緊張・骨盤後傾
主な施術内容:頚椎・横隔膜・骨盤の調整
説明・指導:全6回/睡眠環境と姿勢習慣の見直し

【中盤】
経過:寝起きの不快感が軽減、日中も楽に
施術内容:ストレス緩和・頭部調整
指導:寝具の改善と睡眠前のリラックス法

【最終回】
経過:症状解消し、朝の目覚めがスムーズに
施術内容:最終確認とアフターケア提案
その後の方針:その後も安定、定期通院なしで維持中

■ 考察(院長コメント)
寝起きの不調は首の状態と横隔膜の関与が大きく、睡眠習慣の見直しも有効でした。
📌 症例11|【43歳女性】胃のムカムカ・みぞおちのつかえ・肩こり(施術6回)
■ 基本情報
患者:43歳/女性
主訴:胃の不快感、みぞおちの詰まり感、慢性的な肩こり

■ ゴール設定(患者の希望)
食後の不快感を減らし、上半身を軽くしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
胸椎の可動制限、横隔膜の緊張、肩甲骨の固着を確認。
→ 横隔膜・胸椎調整/顎関節の緩和/肩甲骨はがし実施

【2〜5回目】
食後のムカムカが減少。肩こりも軽減。
→ 内臓リリース/胸郭拡張調整/呼吸法指導実施

【6回目】
食後も快適で、呼吸も楽に。
→ 全身の微調整と再検査。今後は月1ケアへ

■ アフターフォロー
セルフケア継続により再発なし。月1メンテ中

■ 考察(院長コメント)
胃の不快感には横隔膜と姿勢の影響が大。胸椎と顎の連動が改善の鍵でした。
📌 症例12|【50歳男性】胃の張り・ゲップ・背中の張り(施術7回)
■ 基本情報
患者:50歳/男性
主訴:胃の張り・ゲップが頻繁・背中のこり感

■ ゴール設定(患者の希望)
不快感のない生活と背中の緊張緩和

■ 施術の流れと経過
【初回】
胸椎の後弯強調・腹部緊張・自律神経の乱れあり。
→ 背骨調整・内臓リリース・自律神経の調整を開始

【2〜6回目】
ゲップの頻度が減少。背中の緊張も緩和。
→ 腹部リリース・骨盤と胸椎の弾力調整・睡眠指導

【7回目】
ほぼ無症状に。予防を意識した通院へ移行。

■ アフターフォロー
自宅でのストレッチ習慣も定着し、再発なし

■ 考察(院長コメント)
ゲップや背中の張りは、胃の緊張からくる自律神経トラブル。胸椎と腹部の連動が回復のポイントでした。
📌 症例13|【34歳女性】食欲低下・みぞおちの圧迫感・イライラ(施術5回)
■ 基本情報
患者:34歳/女性
主訴:食欲が出ない、みぞおちが圧迫される、不安・イライラ感

■ ゴール設定(患者の希望)
食事を楽しめるようになり、心も落ち着きたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
横隔膜の硬化・顎の緊張・自律神経の過緊張あり。
→ 横隔膜/顎関節/胸郭リリース、自律神経調整実施

【2〜4回目】
食欲が戻り、みぞおちの圧迫感が軽減。
→ 腸腰筋のゆるめ・腹部温熱ケア・呼吸の改善指導

【5回目】
感情の安定も見られ、日常が快適に。
→ 再評価と今後のケア指導実施

■ アフターフォロー
不安感は減り、深呼吸を習慣にされているとのこと

■ 考察(院長コメント)
心と体は密接につながっています。横隔膜と感情コントロールの関係性が明確でした。
📌 症例14|【48歳女性】下腹部の膨満感・便秘・腰の重だるさ(施術6回)
■ 基本情報
患者:48歳/女性
主訴:下腹の張り、便秘傾向、腰がだるい

■ ゴール設定(患者の希望)
腸の調子を整え、腰を軽くしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
骨盤後傾・腸のうっ滞・腰椎の硬直あり。
→ 骨盤調整/内臓マニピュレーション/腰部緩和処置

【2〜5回目】
排便がスムーズになり、腰も軽快。
→ 腸もみ/腰部温熱法/座り姿勢の修正実施

【6回目】
不調は大きく改善。日常生活が快適に。
→ セルフケア指導と卒業プランの提案

■ アフターフォロー
季節の変わり目に1回メンテナンス中

■ 考察(院長コメント)
便秘と腰痛は姿勢と腸の連動不全が原因に。腸腰筋と骨盤底筋の調整で安定化。
📌 症例15|【40歳男性】みぞおちの圧迫・喉の詰まり・首こり(施術5回)
■ 基本情報
患者:40歳/男性
主訴:みぞおちの圧迫感・喉が詰まる・首の張り感

■ ゴール設定(患者の希望)
胸〜喉まわりをすっきりさせて楽に過ごしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
横隔膜・胸椎・舌骨周囲の緊張確認。
→ 胸郭・喉まわりの解放/自律神経調整実施

【2〜4回目】
呼吸が楽に。首こりも軽減し集中力向上。
→ 顎関節/後頭骨アプローチ・口呼吸是正指導

【5回目】
症状ほぼ消失。再発防止策を確認し終了。

■ アフターフォロー
通院終了後も良好を維持。月1メンテ中

■ 考察(院長コメント)
喉の詰まりは横隔膜と舌骨の連動低下が主因でした。呼吸と頚部調整がカギ。
📌 症例16|【28歳女性】慢性的な胃の圧迫感・食後の息苦しさ(施術6回)
■ 基本情報
患者:28歳/女性
主訴:胃の圧迫感・食後の息苦しさ・日中の疲労感

■ ゴール設定(患者の希望)
胃の重さや呼吸のしづらさを改善し、食後も快適に過ごせるようにしたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査・原因特定:胸郭の可動性低下/横隔膜の緊張/猫背傾向による内臓圧迫
主な施術内容:胸椎・横隔膜リリース/骨盤調整/自律神経バランス調整
説明・指導:全6回予定/食後の姿勢と呼吸指導を実施

【2〜5回目】
経過:食後の不快感が減り、呼吸のしやすさも向上
施術内容:内臓調整と骨格の再統合/頚椎〜胸郭の可動域改善
指導:座位姿勢の見直しとストレスケア

📌 症例17|【29歳男性】空腹時の胃痛・不安感・冷えやすさ(施術5回)
■ 基本情報
患者:29歳/男性
主訴:空腹時に胃が痛む・気分の不安定・手足の冷え

■ ゴール設定(患者の希望)
食事のタイミングに関係なく快適に過ごしたい、気持ちを落ち着けたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
背中の硬さ・後頭部の緊張・横隔膜の固着を確認
→ 背骨の調整/横隔膜リリース/内臓調整を実施

【2〜4回目】
胃の痛みが軽減、冷えも軽くなってきたとのこと
→ 自律神経の安定化/骨盤と胸椎の連動性改善/腹部温熱ケア指導

【5回目】
症状は安定、精神的にも落ち着く日が増えた
→ 再評価と今後のケア確認

■ アフターフォロー
冬季に1度不調が出たが、1回の施術で回復。現在は安定している

■ 考察(院長コメント)
胃痛や不安感は交感神経の過緊張が関係することが多く、後頭部と内臓の連動改善が大きなポイントでした。
📌 症例18|【66歳女性】胃のつかえ・便秘・全身の倦怠感(施術7回)
■ 基本情報
患者:66歳/女性
主訴:胃がつかえる・お通じの頻度が少ない・体が重だるい

■ ゴール設定(患者の希望)
食後を快適に過ごし、便通も整えて元気に動きたい

■ 施術の流れと経過
【初回】
検査:横隔膜・腹部の緊張/骨盤の固定/後頭部の圧縮あり
→ 骨盤調整/内臓リリース/自律神経調整を実施

【2〜6回目】
食後のつかえ感が軽減し、便通も安定傾向に
→ 腸腰筋の弛緩/姿勢修正/セルフケア指導(朝のストレッチ)

【7回目】
倦怠感も大きく減り、意欲が戻ってきたとの報告あり
→ 総合調整と今後の再発予防について説明

■ アフターフォロー
2ヶ月に1回程度の来院で体調は安定している

■ 考察(院長コメント)
高齢になると内臓の下垂や血流低下が関与しやすく、構造的アプローチがとても効果的でした。
📌 症例19|【61歳男性】胃の重さ・後頭部の張り・動悸(施術6回)
■ 基本情報
患者:61歳/男性
主訴:胃が重く感じる・後頭部の圧迫感・動悸が気になる

■ ゴール設定(患者の希望)
食後も楽に過ごし、精神的にも安心して生活したい

■ 施術の流れと経過
【初回】
原因:横隔膜の過緊張・後頭下筋の硬直・自律神経の乱れ
→ 横隔膜と後頭部の連動改善/全体の調整を実施

【2〜5回目】
胃の重さが軽減し、動悸も減ってきたとのこと
→ 呼吸の見直し・頭部と腹部の連携調整を継続

【6回目】
症状安定。生活の質が上がったとの感想あり
→ セルフケアとメンテナンス通院の提案

■ アフターフォロー
定期的な体のチェックで安定した状態を維持中

■ 考察(院長コメント)
後頭部と横隔膜の関係性を整えることで、自律神経のバランスが整いやすくなります。安心感の向上にも繋がりました。
📌 症例20|【68歳女性】胃もたれ・呼吸の浅さ・背中の丸まり(施術5回)
■ 基本情報
患者:68歳/女性
主訴:胃がもたれる・呼吸が浅い・姿勢が悪いと感じる

■ ゴール設定(患者の希望)
姿勢を改善し、胃腸も呼吸も楽な状態を目指したい

■ 施術の流れと経過
【初回】
背骨の可動域制限・内臓の下垂・胸郭の硬直を確認
→ 胸椎〜腰椎の弾力回復・横隔膜アプローチ・骨盤調整を実施

【2〜4回目】
背筋が伸びやすくなり、食後の胃もたれも軽減
→ 背部ストレッチの指導と歩行姿勢の確認

【5回目】
呼吸も深くなり、胃腸の不調がほぼ消失
→ 今後は1ヶ月に1回程度の調整を提案

■ アフターフォロー
背筋も保たれており、同世代より若々しい印象との声もあり

■ 考察(院長コメント)
背中と胃腸は密接に関係しており、姿勢改善は内臓機能にも良い影響を与えます。年齢に関係なく変化が出せる好例です。

よくある質問

Q. 本当に整体で胃腸の不調がよくなるの?
A. 直接内臓を治すのではなく、「内臓が働きやすい体の状態」に整えていくことで、自然と本来の機能を取り戻す方が多くいらっしゃいます。

Q. 何回くらいで変化が出ますか?
A. 目安は3〜5回程度ですが、初回でスッと楽になる方もいれば、ゆっくり良くなる方もいます。初回で大まかな見通しをお伝えしています。

Q. 薬を飲んでいるけど整体を受けても大丈夫?
A. はい。お薬の服用を前提に、体をサポートする形で施術を行います。むしろ相乗効果で楽になったという声も多数いただいています。

「なんとなく不調」をあきらめないで

胃腸の不調・逆流性食道炎などは、「検査で異常が出ないから」と放置されやすい問題です。

でも、本当は【体の構造×自律神経×生活習慣】という複合的な背景があります。

だからこそ、病名ではなく“人を診る整体”を。
あなたに合ったケアで、一歩ずつ整えていきませんか?

お気軽にお問い合わせください。