【症例紹介】食欲低下・胃の不快感・吐き気

\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「食欲がわかない」「いつも胃がムカムカする」「少し食べただけで気持ち悪くなる」
このような不調が続いている方、病院で検査しても異常なしと言われ、不安になっていませんか?

当院には、こうした原因不明の胃の不調や吐き気・食欲不振でお悩みの方が多く来院されています。

よくあるお悩み例

  • 食べたあとに胃がもたれる
  • 胃が重くて、空腹感がない
  • 吐き気が続き、精神的にもつらい
  • 病院では「自律神経の影響」と言われただけで、具体的な対処法がない
  • 毎日がなんとなくしんどく、日常生活に支障をきたしている

こんな方におすすめです

  • 病院では異常がないのに不調が続く方
  • 胃薬が効かず、根本的な改善を求めている方
  • ストレスや自律神経の乱れが関係しているかもしれないと感じている方
  • 少しでも体を楽にしたい方

当院のアプローチ

食欲不振や胃の不快感、吐き気といった症状は、単に胃だけの問題ではなく、「呼吸の浅さ」や「姿勢の崩れ」「内臓の位置のズレ」など、全身のバランスの乱れからくることが多いです。
巡り整体院では、以下のような視点で施術を行います。

・横隔膜や肋骨の硬さを取り除き、深く呼吸できるようにする
・胃の周辺(肝臓・腸・膵臓など)の位置と緊張を調整し、内臓の血流を改善
・首・背中・みぞおちの神経バランスを整えることで、胃腸への負担を減らす
・食事・睡眠・ストレスなど、日常生活の整え方もアドバイス

以下のような方が改善されています。 気になる症例をご覧ください。

📌 症例01|【23歳女性】食後の吐き気と胃のムカムカで外食ができない(施術7回)

■ 患者さんの目標:吐き気をなくし、友人と外食を楽しめるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:みぞおち〜肋骨下の緊張が強く、内臓の位置に左右差あり。腹部の内臓調整と肋骨の可動性向上を中心に施術。

■ 経過:
・1回目:施術後、呼吸が楽になり少しお腹がすいた感覚が戻る
・3回目:吐き気が軽減、食事量が安定
・5回目:友人とカフェに行けた
・7回目:外食時も症状なし、卒業

■ 施術終了後のフォロー:食事タイミングとストレス管理をアドバイスし、再発予防へ

■ 院長から:呼吸の浅さと肋骨・横隔膜の硬さが、内臓下垂と自律神経の乱れに影響していました。

📌 症例02|【12歳男性】朝になると気持ち悪くて朝食が食べられない(施術6回)

■ 患者さんの目標:朝ごはんを普通に食べて学校に行きたい

■ 初回検査と施術内容:背中・後頭部の緊張、横隔膜と胃の間の動きが硬い状態。内臓調整+骨盤の安定を行う。

■ 経過:
・1回目:その晩、少し食欲が出た
・2回目:朝食の半分が食べられた
・4回目:週5で朝ごはん完食
・6回目:食欲安定、元気に登校

■ 施術終了後のフォロー:姿勢改善と呼吸トレーニングを習慣化

■ 院長から:夜のスマホ時間と姿勢の悪さが自律神経の乱れに直結していました。生活の見直しも重要でした。

📌 症例03|【47歳女性】胃の不快感と食欲不振で体重が4kg減少(施術9回)

■ 患者さんの目標:普通に3食を食べて体力を戻したい

■ 初回検査と施術内容:横隔膜・胃周辺の硬さ、猫背による内臓圧迫を確認。胸郭調整と内臓アプローチを中心に実施。

■ 経過:
・2回目:ムカムカ感がやや軽減
・5回目:1日2食が安定、体力が少し戻る
・7回目:軽い運動も可能に
・9回目:食欲・気力が戻り、卒業

■ 施術終了後のフォロー:疲労管理と姿勢習慣のセルフケアを指導

■ 院長から:姿勢の崩れと横隔膜の緊張が慢性化し、食欲中枢にまで影響していたケースです。

📌 症例04|【31歳男性】毎朝の吐き気と胃のムカムカ(施術5回)

■ 患者さんの目標:朝の吐き気をなくして通勤を楽にしたい

■ 初回検査と施術内容:後頭部・みぞおち・左肋骨まわりに強い硬さあり。内臓調整+頸椎〜骨盤の神経アプローチを実施。

■ 経過:
・1回目:翌朝の吐き気がやや軽くなる
・3回目:ムカムカが消失、朝食も摂取可能に
・5回目:症状なしで通勤できるように

■ 施術終了後のフォロー:ストレス対処と深呼吸習慣の定着

■ 院長から:交感神経の過緊張と胃の機能低下がリンクしていました。短期間での回復が見られた好例です。

📌 症例05|【65歳男性】夕方以降に胃が張り、夕食が進まない(施術10回)

■ 患者さんの目標:普通に夕食を食べて、夜の不調をなくしたい

■ 初回検査と施術内容:横隔膜下の圧迫、胃下垂傾向あり。背中の緊張緩和と内臓位置調整を中心に行う。

■ 経過:
・2回目:胃の張りが軽減
・4回目:夕食後の不快感が和らぐ
・7回目:食後も眠れるように
・10回目:体調安定、生活リズムが整う

■ 施術終了後のフォロー:軽い運動と食後の姿勢指導

■ 院長から:年齢による内臓の重力下垂と呼吸機能の低下が重なり、消化機能が落ちていたと考えられます。

📌 症例06|【45歳男性】夕食後の胃の張りとゲップが止まらない(施術6回)

■ 患者さんの目標:仕事後の夕食を気持ちよく楽しみたい

■ 初回検査と施術内容:胃の周囲の張りと左肋骨下の可動制限が顕著。内臓調整と左側の肋骨拡張施術を実施。

■ 経過:
・1回目:食後の不快感が軽減
・3回目:ゲップの頻度が半減
・6回目:胃の張りが出なくなり安定、卒業

■ 施術終了後のフォロー:猫背姿勢と深夜の食事を避けるよう指導し、自宅ケアを実施

■ 院長から:呼吸の浅さと猫背が内臓圧迫を強め、慢性的な胃の不調を引き起こしていました。

📌 症例07|【12歳女性】給食後に吐き気と腹痛で保健室に行くことが増えた(施術7回)

■ 患者さんの目標:給食を安心して完食し、授業に出たい

■ 初回検査と施術内容:胃の収縮過敏と腹部の緊張が強く、肋骨の動きがほとんどない状態。腹部リリースと骨盤矯正を行う。

■ 経過:
・2回目:吐き気が軽減し午後の授業に出られるように
・5回目:給食後の腹痛がほとんど出なくなる
・7回目:症状消失、体育も参加できるように

■ 施術終了後のフォロー:登校前に腹式呼吸を取り入れて継続中

■ 院長から:自律神経の緊張と過敏な胃の反応が関連しており、リラックス環境の導入が鍵でした。

📌 症例08|【37歳女性】吐き気と胃のムカムカで朝食が食べられない(施術8回)

■ 患者さんの目標:朝しっかり食べて出勤できるようにしたい

■ 初回検査と施術内容:胃と腸の下垂傾向が見られ、横隔膜の硬直も確認。内臓リフトと呼吸改善をメインに施術。

■ 経過:
・2回目:朝のムカムカがやや改善
・5回目:吐き気ほぼ消失し、軽い朝食が取れる
・8回目:通常の朝食が可能に、卒業

■ 施術終了後のフォロー:スマホの使用時間と就寝前の習慣を整える指導を実施

■ 院長から:起床時の自律神経バランスを整えることで、胃腸の働きが自然と回復しました。

📌 症例09|【60歳男性】慢性的な胃の不快感と吐き気、検査では異常なし(施術9回)

■ 患者さんの目標:食後に吐き気なく過ごせる日常に戻りたい

■ 初回検査と施術内容:内臓の下垂と骨盤の前傾姿勢を確認。胃のリフト調整、腹部筋膜へのアプローチを行う。

■ 経過:
・3回目:食後の不快感が軽減
・6回目:ほぼ毎日食事が安定する
・9回目:吐き気が完全に消失し卒業

■ 施術終了後のフォロー:外食時の食べ過ぎ予防や、定期的な軽運動を継続中

■ 院長から:検査で異常が出ないタイプの機能性胃不調は、内臓の位置調整と姿勢改善が鍵となります。

📌 症例10|【28歳女性】胃の重さと食欲不振で体重が減少(施術6回)

■ 患者さんの目標:しっかり食べて元の体重と活力を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:内臓の動きが非常に低下しており、腸の緊張も強め。整体に加えて生活習慣指導を実施。

■ 経過:
・2回目:食欲がやや戻り、量が増える
・4回目:体重が少しずつ戻る
・6回目:毎日しっかり食べられるように

■ 施術終了後のフォロー:メンタル面のケアも含め、セルフケア方法を習得

■ 院長から:ストレスと消化機能の関連が深く、全体のバランス調整が回復の鍵でした。

📌 症例11|【35歳男性】吐き気を伴うストレス性の胃の不快感(施術5回)

■ 患者さんの目標:通勤時の吐き気をなくし、快適に出勤したい

■ 初回検査と施術内容:肋骨の可動制限と胃の緊張を確認。自律神経を整える施術と胸郭の調整を行う。

■ 経過:
・1回目:施術後に少し楽になった感覚あり
・3回目:通勤時の吐き気がほぼ出なくなる
・5回目:全体的な胃の不快感が解消し卒業

■ 施術終了後のフォロー:緊張時の呼吸トレーニングと睡眠環境の見直しを提案

■ 院長から:ストレスと消化器の不調が強くリンクしており、胸郭と自律神経のケアがポイントでした。

📌 症例12|【18歳女性】受験ストレスで食欲不振と吐き気が続く(施術7回)

■ 患者さんの目標:安定した体調で受験勉強に集中したい

■ 初回検査と施術内容:内臓の位置と自律神経のバランスを確認し、横隔膜リリースと頭蓋アプローチを実施。

■ 経過:
・2回目:夜間の吐き気が軽減
・5回目:3食しっかり摂れるように
・7回目:不安感も落ち着き、安定

■ 施術終了後のフォロー:自宅でのセルフ呼吸法とストレッチを習慣化

■ 院長から:緊張による横隔膜のこわばりが吐き気に直結しており、深部の緩和が回復の鍵でした。

📌 症例13|【58歳男性】慢性的な胃のムカムカと体重減少(施術10回)

■ 患者さんの目標:普通に食べられる生活に戻したい

■ 初回検査と施術内容:内臓の下垂と筋膜の緊張が著明。胃の位置調整と全身の可動性回復に注力。

■ 経過:
・3回目:食欲がやや戻る
・7回目:体重減少が止まり、気持ち悪さも軽減
・10回目:朝昼の食事がスムーズに取れるようになる

■ 施術終了後のフォロー:ウォーキングと軽い筋トレ、定期ケアを推奨

■ 院長から:胃腸機能の回復には全身の血流と可動域の確保が不可欠でした。

📌 症例14|【40歳女性】胃のムカつきとゲップが止まらず外食が怖い(施術6回)

■ 患者さんの目標:安心して外食ができるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:肋骨の開きと内臓のねじれを確認。肋骨調整と内臓マニピュレーションを実施。

■ 経過:
・2回目:ゲップの頻度が減る
・4回目:外食時もムカつきが出ない日が増える
・6回目:ほぼ気にならなくなり卒業

■ 施術終了後のフォロー:胃を圧迫しない姿勢・服装指導、食後のケア指導を継続

■ 院長から:食後の不調は物理的圧迫が大きく、構造改善が大きな役割を果たしました。

📌 症例15|【27歳女性】吐き気・胃の不快感で出社困難な日が増える(施術8回)

■ 患者さんの目標:吐き気の不安なく電車に乗りたい

■ 初回検査と施術内容:背部・肋骨の硬さと胃の下垂を確認。整体+メンタルストレスの調整法も併用。

■ 経過:
・3回目:吐き気の頻度が減り、短時間出社できるように
・6回目:通勤電車も問題なしに
・8回目:職場復帰後も安定し卒業

■ 施術終了後のフォロー:メンタルケア法と腹部温熱ケアを取り入れたセルフケアを継続

■ 院長から:心理的要因と身体的こわばりが連動し、施術+生活改善が効果的でした。

📌 症例16|【20歳女性】朝の吐き気と胃のムカつきが毎日続く(施術8回)
■ 患者さんの目標: 毎朝の吐き気を改善し、学校生活をスムーズに送りたい
■ 初回検査と施術内容: 横隔膜と胃の下垂を確認。後頭骨と胸椎の可動性を調整。
■ 経過と変化:
・2回目:朝の不快感が少し軽減
・5回目:吐き気の頻度が週1回程度に減少
・8回目:朝から気分よく起きられるようになった
■ フォロー: 現在は月1でメンテナンス中。
■ 院長から: 自律神経と内臓位置の関係が顕著で、横隔膜の調整が効果的でした。
📌 症例17|【55歳男性】食後すぐに吐き気・胃の重さが出る(施術6回)
■ 患者さんの目標: 食後の不快感をなくし、安心して食事を楽しみたい
■ 初回検査と施術内容: 胃の緊張と肝臓の硬さを確認。内臓リリースと自律神経調整を実施。
■ 経過と変化:
・1回目:その場で胃の重さが軽減
・3回目:吐き気が出る回数が半減
・6回目:全体的に安定し、外食も問題なくなった
■ フォロー: 月1でチェック継続中。
■ 院長から: 胃の下垂だけでなく肝臓疲労との連動が強かったのがポイントでした。
📌 症例18|【12歳女性】給食後の胃の不快感と食欲低下(施術7回)
■ 患者さんの目標: 給食をしっかり食べられるようになりたい
■ 初回検査と施術内容: 胃の緊張と横隔膜の可動性を確認。胸椎と腹部調整を実施。
■ 経過と変化:
・2回目:お腹の張りが減り、午後が楽になった
・5回目:給食の量を完食できる日が増加
・7回目:胃の不快感がほぼ消失
■ フォロー: 学校生活の変化に応じて3ヶ月後に再チェック予定。
■ 院長から: 成長期特有の内臓位置の変化とストレス要因が重なっていたケースでした。
📌 症例19|【30歳女性】吐き気と食欲低下で体重が5kg減少(施術10回)
■ 患者さんの目標: 吐き気をなくして食事を楽しめるようになりたい
■ 初回検査と施術内容: 内臓の下垂と自律神経の過緊張状態を確認。骨盤と横隔膜の調整を中心に。
■ 経過と変化:
・3回目:吐き気がある日とない日が交互に出現
・7回目:食欲が徐々に戻り、体重も安定
・10回目:快調が続き、完了
■ フォロー: 忙しい時期に合わせてストレスケアのセルフケアも継続指導。
■ 院長から: メンタル的な負荷が強く、呼吸と内臓の連動を整えることで安定しました。
📌 症例20|【42歳男性】食事のたびに胃が痛くなり食欲が減退(施術5回)
■ 患者さんの目標: 食事を苦痛なく摂れるようになりたい
■ 初回検査と施術内容: 胃の緊張・横隔膜の硬さを調整し、自律神経系にアプローチ。
■ 経過と変化:
・1回目:施術後の食事で痛みが軽減
・3回目:食事が普通に楽しめるように
・5回目:胃の痛み消失、食欲も回復
■ フォロー: 体調に合わせて隔月でメンテナンス予定。
■ 院長から: ストレス性の胃の緊張が根本でした。呼吸と内臓位置のケアで自然と快方に。

最後に

胃の不調や吐き気は、外から見えにくいぶん「気のせい」と誤解されやすく、とてもつらいものです。
でも、体のバランスを整えることで、少しずつ元の状態に戻っていく方が多くいらっしゃいます。

「このまま我慢するしかないのかな…」
もしそう感じていたら、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの体が本来のリズムを取り戻せるよう、丁寧にお手伝いさせていただきます。