【症例紹介】脳疲労・集中力低下

\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「頭がぼーっとする」「やる気が出ないのに休んでも回復しない」「集中しようとしても頭に入らない」
そんな状態が続いている方、病院では「異常なし」と言われて、ますます不安になっていませんか?

当院には、こうした原因のはっきりしない脳疲労・集中力の低下でお悩みの方が多く来院されています。

よくあるお悩み例

  • デスクワーク中に頭がぼーっとして集中力が続かない

  • 睡眠を取っても疲れが抜けず、朝からだるい

  • ミスや物忘れが増えて、仕事や家事に支障が出てきた

  • 目の奥が重く、パソコンやスマホを見続けられない

  • カフェインや栄養ドリンクが手放せない

  • 脳の検査は異常なしと診断されたが、不調が続いている

こんな方におすすめです

  • 頭が常に重く、集中・思考がスムーズにいかない方

  • 睡眠・休養を取っても疲れが取れず、日中も倦怠感がある方

  • 自律神経の乱れやホルモンバランスの影響を感じている方

  • 不安・イライラ・焦燥感が強く、思考がまとまりにくい方

  • 漢方やサプリを試しても改善が見られなかった方

当院のアプローチ

「脳疲労」や「集中力の低下」は、単なる頭の問題ではなく、身体全体の状態、特に呼吸や内臓の緊張、自律神経のバランスに深く関係しています。

当院では、以下のような施術を組み合わせて、脳が自然にリセットできる環境を整えていきます。

  • 横隔膜・肋骨の可動域改善:浅くなった呼吸を深め、脳への酸素供給を改善

  • 腹部・内臓まわりの調整:緊張した内臓や筋膜をゆるめ、全身の循環をスムーズに

  • 首・後頭部・骨盤の調整:自律神経の中枢となる部位を整え、脳の過緊張を解除

  • ライフスタイルアドバイス:睡眠リズム・刺激の整理・スマホ時間の最適化なども含めサポート

以下のような方が改善されています。 気になる症例をご覧ください。

📌 症例01|【35歳女性】常に脳がモヤモヤして集中できず、ミスが増えていた(施術6回)

■ 患者さんの目標:集中力を取り戻して、仕事や日常生活でのミスを減らしたい

■ 初回検査と施術内容:首・肩まわりの筋緊張、胸郭の硬さ、呼吸の浅さを確認。頭蓋と頸椎の調整、横隔膜・内臓の可動を広げる施術を行った。

■ 経過:
・1回目:施術後に頭が軽くなり、視界がクリアになる感覚あり
・3回目:仕事中の集中力が少しずつ安定
・5回目:疲労感が減り、イライラも少なくなる
・6回目:業務に集中できる時間が増え、施術終了

■ 施術終了後のフォロー:姿勢・呼吸を整えるストレッチと、深呼吸習慣の指導を継続。

■ 院長から:脳疲労の多くは、呼吸と首まわりの緊張が関係しています。土台から整えることで自然と脳の働きが高まります。

📌 症例02|【10歳男児】授業に集中できず、すぐにぼーっとしてしまう(施術4回)

■ 患者さんの目標:学校の授業に集中できるようになってほしい(保護者の希望)

■ 初回検査と施術内容:姿勢の崩れ、猫背気味で呼吸が浅い。背骨・頭部・骨盤をソフトに調整し、リズムを整える施術を実施。

■ 経過:
・1回目:夜の寝つきが良くなり、朝の目覚めが改善
・2回目:授業中に手を挙げるようになる
・4回目:落ち着いて座れるようになり、先生からも変化の声あり

■ 施術終了後のフォロー:姿勢を整える簡単な体操と、就寝前の呼吸ワークを家庭で継続。

■ 院長から:小児の脳疲労には、睡眠と呼吸の改善がとても大きく影響します。早期対応が鍵です。

📌 症例03|【42歳男性】デスクワーク後の思考停止とだるさで悩んでいた(施術7回)

■ 患者さんの目標:仕事後に家族と普通に会話できるくらいの元気を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:肩甲骨の動きの悪さ、背中の緊張、内臓疲労を確認。胸郭と腹部の調整、頭部のリリースを中心に施術。

■ 経過:
・2回目:夜ぐっすり眠れるようになる
・4回目:帰宅後の思考停止が減り、余裕が出てくる
・7回目:夕方以降も快適に過ごせるようになり施術終了

■ 施術終了後のフォロー:仕事合間のリセット呼吸と、背中の可動域を保つストレッチを継続。

■ 院長から:呼吸・内臓・脳のバランスを整えることで「疲れにくさ」に繋がりました。

📌 症例04|【65歳女性】読書中にすぐ頭がぼーっとして進まない(施術5回)

■ 患者さんの目標:趣味の読書を長く楽しめる集中力を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:視神経・頸椎・胸郭の動きが硬く、呼吸が浅い状態。目と首を繋ぐ筋膜ラインと呼吸筋の調整を実施。

■ 経過:
・1回目:施術後、頭がスッキリして本を読みやすかった
・3回目:読書が30分以上継続できるように
・5回目:日中の集中力も安定し施術終了

■ 施術終了後のフォロー:読書前の眼球体操と、首肩の緊張をゆるめるケアを提案。

■ 院長から:眼の使いすぎによる脳疲労が、呼吸や全身の緊張に影響していました。

📌 症例05|【28歳女性】常に頭が働いておらず、家事も手につかなかった(施術8回)

■ 患者さんの目標:日常生活を前向きに過ごせるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:骨盤の不安定さ、背骨のゆがみ、内臓の疲労感あり。自律神経を整える全身アプローチと、骨盤〜頭部の連動調整を実施。

■ 経過:
・2回目:日中の眠気が軽減し、気分も明るくなる
・6回目:集中力が戻り、仕事や家事がこなせるように
・8回目:安定して過ごせているため施術卒業

■ 施術終了後のフォロー:定期的なウォーキングと、簡単な体操をルーティン化。

■ 院長から:体と脳は繋がっています。土台である体を整えることで、脳のスイッチが自然に入っていきました。

📌 症例06|【50歳男性】頭が働かず、会議で話が入ってこない(施術7回)

■ 患者さんの目標:会議中に話を聞き取れるように集中力を戻したい

■ 初回検査と施術内容:頸椎の可動制限、胸郭の硬さ、肝臓まわりの緊張を確認。頭部〜胸郭のリリースと、自律神経の調整施術を実施。

■ 経過:
・1回目:目の疲れと頭のモヤモヤが軽減
・3回目:会議中の集中時間が少し伸びる
・7回目:話が自然に入ってくるようになり施術終了

■ 施術終了後のフォロー:会議前の呼吸法と肩甲骨体操を継続

■ 院長から:肝臓まわりの疲労が交感神経を刺激しており、脳疲労につながっていました。

📌 症例07|【32歳女性】育児中に頭が回らず、何をするにも時間がかかる(施術6回)

■ 患者さんの目標:子育て中でも頭をスッキリさせてテキパキ動きたい

■ 初回検査と施術内容:骨盤の開き、腹部の緊張、頭部の過緊張あり。全身の連動を整える施術と、骨盤〜頭部の緊張リリースを実施。

■ 経過:
・2回目:朝の動きがスムーズになった
・5回目:家事や育児が前より早くこなせるように
・6回目:気力・集中力ともに安定し施術終了

■ 施術終了後のフォロー:呼吸ストレッチと「ながらケア」を家庭で継続

■ 院長から:育児中の脳疲労は、身体の使い方の偏りから来ることも多いです。骨盤と呼吸の改善がカギでした。

📌 症例08|【17歳高校生】受験勉強中に頭が回らず、眠気とだるさがひどい(施術5回)

■ 患者さんの目標:集中して勉強ができるようにしたい(本人と親御さんの希望)

■ 初回検査と施術内容:猫背、呼吸の浅さ、腹部の緊張を確認。呼吸のリズムを整える施術+骨盤と頭蓋の調整を実施。

■ 経過:
・1回目:深く眠れるようになり、翌朝スッキリ
・3回目:眠気が減り、机に向かう時間が安定
・5回目:集中できる時間が伸び、施術終了

■ 施術終了後のフォロー:休憩時の姿勢チェンジと、眼の疲れをとるケア指導

■ 院長から:姿勢と呼吸の浅さが脳のパフォーマンスを妨げていました。勉強環境の見直しも大切です。

📌 症例09|【58歳女性】何をしていてもぼーっとしてしまう(施術9回)

■ 患者さんの目標:日常をもっとシャキッと元気に過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:頭部の緊張、腹部の冷え、骨盤周囲の動きが硬い。内臓・頭蓋・骨盤の連動性を回復する施術を実施。

■ 経過:
・3回目:気持ちの落ち込みが少し減る
・6回目:朝起きたときのスッキリ感が出てきた
・9回目:ぼーっとすることが少なくなり、外出も増えた

■ 施術終了後のフォロー:ウォーキングと冷え対策のセルフケア継続

■ 院長から:更年期に伴う自律神経の変動が関与しており、身体の土台からアプローチしました。

📌 症例10|【40歳男性】頭が働かず、仕事のパフォーマンスが落ちて悩んでいた(施術10回)

■ 患者さんの目標:以前のように集中して仕事に取り組めるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:ストレートネック、肩甲骨の硬さ、頭部の緊張を確認。頸椎〜胸郭の調整と、頭蓋リリースを実施。

■ 経過:
・2回目:眠りが深くなった感覚あり
・6回目:集中できる日が増える
・10回目:業務に余裕が出て、気分の落ち込みも改善

■ 施術終了後のフォロー:座り方改善と短時間ストレッチを習慣化

■ 院長から:長時間のパソコン作業による緊張が、脳への血流と酸素供給を妨げていました。姿勢と呼吸の改善が重要です。

📌 症例11|【28歳女性】スマホを見ていても集中できず、SNSすら疲れる(施術5回)

■ 患者さんの目標:日常の情報に圧倒されず、自分のペースで行動したい

■ 初回検査と施術内容:目の疲労と肩首の緊張が強く、頭部の重だるさあり。視覚処理に関わる後頭部周囲のリリースと、頭蓋調整を実施。

■ 経過:
・1回目:頭が軽くなる感覚
・3回目:スマホを見ても以前ほど疲れない
・5回目:自分のペースでSNS・読書を楽しめるように

■ 施術終了後のフォロー:光対策と、こめかみマッサージを指導

■ 院長から:情報過多による脳の過活動が影響していました。視覚処理の負荷軽減が効果的でした。

📌 症例12|【65歳男性】物忘れが気になり始め、仕事で自信をなくしていた(施術6回)

■ 患者さんの目標:人前でも自信を持って話せるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:頭部・側頭部のこわばり、胸椎の可動低下あり。頭蓋と背骨のバランス調整+横隔膜リリースを実施。

■ 経過:
・2回目:発言に対する不安が軽減
・4回目:頭がスッとする感覚を実感
・6回目:以前のようなテンポで会話ができるようになった

■ 施術終了後のフォロー:声を出す呼吸トレーニング継続

■ 院長から:緊張と加齢による酸素不足が要因でした。呼吸の質改善が鍵でした。

📌 症例13|【19歳男性】頭が重く、授業中ずっとぼーっとしてしまう(施術4回)

■ 患者さんの目標:集中して講義に取り組めるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:猫背と呼吸の浅さ、後頭部のこわばりあり。姿勢の安定と頭部の可動性回復を中心に調整。

■ 経過:
・1回目:目の奥の疲れがやわらぐ
・3回目:朝の目覚めが良くなり、授業にも集中できるように
・4回目:ぼーっとする時間が激減、施術完了

■ 施術終了後のフォロー:座学前の姿勢リセットストレッチを提案

■ 院長から:授業中の集中力低下は、無意識の疲労蓄積や呼吸制限が関係します。

📌 症例14|【36歳女性】在宅ワーク中に思考が止まり、仕事が手につかない(施術7回)

■ 患者さんの目標:1日の仕事を集中してこなせるようにしたい

■ 初回検査と施術内容:頭部の重だるさ、肩まわりのこわばり、腹部の圧迫感を確認。全身の可動性調整と脳循環改善を中心に施術。

■ 経過:
・2回目:午前中の集中力が回復
・5回目:午後まで気力が持つように
・7回目:業務に集中でき、作業効率も改善

■ 施術終了後のフォロー:環境ストレス軽減と休憩ルーティンの導入

■ 院長から:在宅環境と身体の緊張がリンクしていました。外部環境の整備も含めた対応が必要でした。

📌 症例15|【12歳女児】習い事のあとにすぐ疲れてしまい、宿題に集中できない(施術5回)

■ 患者さんの目標:学校と習い事の両立ができるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:姿勢不良、腹部の冷え、肋骨の硬さを確認。呼吸と自律神経の調整を中心に施術。

■ 経過:
・1回目:夜ぐっすり眠れて元気に起きられた
・3回目:疲れにくくなり、宿題の集中時間が伸びる
・5回目:習い事後も元気に過ごせるように

■ 施術終了後のフォロー:家庭での呼吸体操と温活の継続

■ 院長から:成長期の自律神経の不安定さと身体の冷えが関係していました。

📌 症例16|【41歳女性】会議中に頭が真っ白になって言葉が出ない(施術6回)

■ 患者さんの目標:仕事中に冷静に発言できるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:首まわりと顎関節の強い緊張、胸郭の可動性低下を確認。頭蓋と首のリリースを中心に施術。

■ 経過:
・2回目:思考が止まる頻度が減る
・4回目:会話中の焦りが減り、言葉が出やすくなる
・6回目:会議でも自然に発言できるように

■ 施術終了後のフォロー:呼吸を整える習慣と姿勢のリセット指導

■ 院長から:脳疲労と緊張が重なると“固まってしまう”状態に。頭と首の連動を整えることで改善が見られました。

📌 症例17|【34歳男性】情報処理が追いつかず、業務のミスが増えていた(施術7回)

■ 患者さんの目標:仕事をスムーズにこなせる集中力を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:眼精疲労、側頭部のこわばり、腹部の張りを確認。頭部と内臓調整を併用した全身施術を実施。

■ 経過:
・2回目:目の疲れが軽減
・5回目:集中しやすくなり、ミスが減少
・7回目:複数の業務も落ち着いて処理できるように

■ 施術終了後のフォロー:作業環境の調整と目の休息法を提案

■ 院長から:“目からの脳疲労”は現代人の典型。ビジネスパーソンに多いパターンです。

📌 症例18|【14歳男子】集中できずテストでミスが多発、本人も落ち込みぎみ(施術5回)

■ 患者さんの目標:集中してテストに取り組み、点数を上げたい

■ 初回検査と施術内容:姿勢不良、腹圧の低下、睡眠の質の低下を確認。骨盤・呼吸の調整+頭部リリースを実施。

■ 経過:
・1回目:寝つきがよくなり、朝スッキリ起床
・3回目:テスト中の集中力が戻る
・5回目:見直しミスが減り、点数アップ

■ 施術終了後のフォロー:夜のストレッチと就寝環境の見直しを継続

■ 院長から:“眠れていない脳”は集中できません。睡眠改善から着手したのが奏功しました。

📌 症例19|【59歳女性】思考がまとまらず、買い物中に何を買うか忘れる(施術6回)

■ 患者さんの目標:普段の生活を安心して過ごせるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:側頭部と頚椎まわりのこわばり、腹部の圧迫感を確認。頭部の循環改善+姿勢調整を実施。

■ 経過:
・2回目:外出時の不安感が減る
・4回目:頭がすっきりした感覚を実感
・6回目:メモなしでも買い物がスムーズに

■ 施術終了後のフォロー:思考を整理する朝ルーティンを提案

■ 院長から:思考のまとまりにくさは、脳疲労だけでなく姿勢と呼吸の影響も大きいです。

📌 症例20|【22歳男性】パソコン作業中に意識が飛ぶような感覚(施術4回)

■ 患者さんの目標:集中力を維持して安定して働きたい

■ 初回検査と施術内容:首肩の過緊張、後頭部の重だるさ、睡眠の質低下を確認。頸椎・頭蓋調整と自律神経調整を実施。

■ 経過:
・1回目:作業中の眠気が軽減
・3回目:1時間以上集中が持続
・4回目:安定して仕事に取り組めるように

■ 施術終了後のフォロー:作業前のリセットストレッチと夜のルーティンを共有

■ 院長から:意識が飛ぶ感覚は、交感神経過剰と血流不足のサインです。休息の質向上が鍵でした。

最後に

脳疲労や集中力の低下は、「がんばりすぎのサイン」かもしれません。
検査では異常が見つからなくても、日々の不調が積み重なることで、脳と体のバランスが崩れてしまうことがあります。

「昔のようにサクサク仕事ができない」
「やる気が出ないけど、理由がわからない」
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