\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。
はじめに
「目が重だるい…」「まぶたがピクピクする」「目の奥がズーンと痛い」
こうした症状は、ただの疲れ目ではなく、自律神経や首・頭部の緊張が深く関わっていることがあります。
スマホやパソコンが欠かせない現代では、目だけでなく身体全体が“緊張モード”に傾いてしまう方も多いのです。
よくあるお悩み例
-
長時間の作業で目がかすむ・しょぼしょぼする
-
まぶたのピクつき(眼瞼ミオキミア)が気になる
-
夕方になると目の奥にズーンとした圧迫感がある
-
まぶたが下がってきた気がする(眼瞼下垂)
-
眼科では「異常なし」と言われてしまったがつらい
こうした症状は、首・頭・顔まわりの筋膜の緊張や、脳・神経系の疲労が関わっているケースも多く見られます。
当院のアプローチ
眼精疲労や目の奥の不快感が続く方には、以下のような施術を組み合わせて行います。
✅ 首・後頭部・側頭部のリリース
首〜後頭部の筋膜の緊張をゆるめ、頭全体への血流と神経伝達の循環を改善します。
✅ 顎関節や側頭筋へのアプローチ
噛みしめ癖や顔のこわばりによって、まぶたや目の周囲に負担がかかっているケースも多いため、顎〜こめかみをソフトに調整します。
✅ 眼球・前頭骨のクラニアルケア(頭蓋骨調整)
目の奥の痛みには、前頭骨の硬さや顔面の左右差も関係。微細な頭蓋アプローチで負担を解放していきます。
✅ 自律神経を整える施術
交感神経の過緊張状態では、常に「目がギラギラ」し、深い疲れが取れにくくなります。施術中の呼吸誘導・内臓調整を通じて、自律神経のバランスをサポートします。
以下のような方が改善されています。 気になる症例をご覧ください。
■ 患者さんの目標:
目の奥のズーンとした痛みと、夕方以降の視界のぼやけを軽減し、仕事に集中できるようになりたい。
■ 初回検査と施術内容:
後頭部から側頭部にかけて強い緊張あり。首の可動域も狭く、前頭骨と側頭骨の緊張が目立つ。
クラニアルケアと首肩・後頭部の筋膜リリース、自律神経調整を中心に実施。
■ 経過:
・1回目:施術直後、視界がクリアになった感覚あり。
・4回目:目の奥の重さが軽減し、痛みの頻度も減少。
・7回目:午後になっても痛みが出にくくなり、PC作業がラクに。
・10回目:目の奥の痛みはほぼ消失し、集中力も戻った。
■ 施術終了後のフォロー:
日中の姿勢習慣と呼吸誘導ストレッチを継続指導。月1回のメンテナンス通院中。
■ 院長から:
目の奥の症状は脳疲労や神経過敏が原因のことが多く、頚部と頭部の深層へのケアで大きく改善しました。
■ 患者さんの目標:
まぶたが下がってきた感じがあり、目が開きづらく視界が狭い。自然なまなざしと頭の軽さを取り戻したい。
■ 初回検査と施術内容:
前頭部の筋膜が硬く、顔全体に左右差あり。噛みしめ・顎関節の緊張も併発。
頭蓋調整・咬筋リリースを重点的に施術。
■ 経過:
・1回目:施術後、まぶたの開きが少し改善。
・5回目:視界が明るくなったと実感。頭の重さも半減。
・9回目:まぶたの左右差が目立たなくなり、集中力も改善。
・12回目:日常的に気にならないレベルに。
■ 施術終了後のフォロー:
月1回のメンテナンスと、表情筋ケアのセルフワークを継続。
■ 院長から:
眼瞼下垂の初期であれば、顔面の筋膜調整と頭蓋アプローチで十分な変化が見込めます。
■ 患者さんの目標:
仕事中の目のしょぼつき・かすみ目をなくして、快適にデスクワークを続けたい。
■ 初回検査と施術内容:
首〜後頭部にかけての筋緊張が強く、頭部の圧迫感が顕著。
頭蓋仙骨リズムの乱れも見られたため、クラニオセイクラル+自律神経調整を行う。
■ 経過:
・1回目:目のスッキリ感が出て視界の明るさを実感。
・3回目:午後のかすみ目が軽減。
・5回目:仕事終わりでも目が疲れにくくなった。
・7回目:眼精疲労の不安がなくなり、仕事に集中できるように。
■ 施術終了後のフォロー:
定期的な休眼法と、姿勢調整のセルフケアを指導。
■ 院長から:
目の疲れは「目を使う環境」だけでなく、「首から上の血流・神経伝達」が大きく関与します。
■ 患者さんの目標:
仕事中や会話中にまぶたがピクピク動くのが気になり、ストレスが増すので治したい。
■ 初回検査と施術内容:
目元〜側頭部〜首にかけての筋緊張。精神的なプレッシャーも影響しており、自律神経の過緊張状態。
頭蓋・側頭骨・顎のリリースを中心に施術。
■ 経過:
・1回目:翌日以降、ピクつきの頻度が減少。
・3回目:仕事中に気にならなくなった。
・5回目:1週間まったく症状が出ない日が続く。
・6回目:再発なく安定。
■ 施術終了後のフォロー:
緊張時の呼吸誘導と顎のセルフケアを指導。
■ 院長から:
眼瞼ミオキミアは首・頭・顎の緊張とストレスが引き金となるケースが多く、リラックス誘導が鍵となりました。
■ 患者さんの目標:
午後になると目の奥が重く、仕事に集中できない。眼鏡や照明を変えても改善しない。
■ 初回検査と施術内容:
前頭骨・蝶形骨の硬さがあり、頚椎の可動域も低下。
内臓(肝胆)ストレスも関与。頭蓋・内臓アプローチ・首のリリースを実施。
■ 経過:
・1回目:施術直後、目の奥がスッキリしたと実感。
・4回目:1日の終わりまで重さを感じにくくなる。
・6回目:集中力が回復し、作業効率が向上。
・8回目:不調の再発なし。
■ 施術終了後のフォロー:
月1回のケアと眼精疲労対策のセルフルールを継続。
■ 院長から:
頭蓋内圧の調整と内臓疲労へのアプローチが効果的でした。眼精疲労は“目以外の要因”が多くを占めます。
■ 患者さんの目標:
まぶたが重く開けづらい感じがあり、表情も暗く見えるので、すっきり開けられるようになりたい。
■ 初回検査と施術内容:
額と側頭部の緊張、眼輪筋の硬さ、首肩の慢性コリあり。
表情筋+頭蓋骨+頚部の筋膜リリースを実施。
■ 経過:
・1回目:視界の明るさと顔の軽さを感じる。
・3回目:まぶたの違和感が軽減し、仕事中の疲れ方が変化。
・6回目:目が開きやすくなり、人からも表情が明るくなったと言われた。
・9回目:ほぼ気にならない状態に安定。
■ 施術終了後のフォロー:
表情筋エクササイズと定期的な頭部リセットケアを継続。
■ 院長から:
まぶたの下がりには顔面の筋膜の癒着や、頭部・首の緊張が大きく関係しています。
■ 患者さんの目標:
デスクワーク後に目の奥が痛くなり、頭も重くなるので、夕方以降も集中力を保てるようにしたい。
■ 初回検査と施術内容:
後頭下筋群と前頭部の緊張、姿勢の前傾が強く、脳脊髄液の循環低下を疑う。
姿勢修正+クラニアルリズムの調整中心の施術。
■ 経過:
・1回目:施術後に頭が軽くなり、目も開きやすいと実感。
・3回目:仕事終わりの疲労度が明らかに減る。
・5回目:目の奥の痛みが週1程度にまで減少。
・7回目:ほぼ症状が消え、快適に日常を送れるように。
■ 施術終了後のフォロー:
姿勢と呼吸のセルフチェックを継続。定期ケア中。
■ 院長から:
目の奥のズキズキは、首と頭の深部循環や緊張が関与しており、全身の調整が効果的でした。
■ 患者さんの目標:
一日中PC作業で目が乾きやすく、夕方にはぼやけることも。目薬に頼らずに快適に過ごしたい。
■ 初回検査と施術内容:
頭蓋リズムが硬く、側頭部の圧縮もあり。
目の使いすぎによる前頭葉周辺の疲労も強く、自律神経の緊張もみられた。
頭部中心の解放施術を行う。
■ 経過:
・1回目:目が潤ったような感覚があり、施術後はすっきり。
・3回目:ドライ感が軽減し、目薬の使用頻度が減る。
・5回目:目の乾燥をほとんど感じず仕事に集中できるように。
・6回目:眼精疲労からの頭痛も起こらなくなる。
■ 施術終了後のフォロー:
目の使い方と光環境の改善をアドバイス。日常ケア継続中。
■ 院長から:
ドライアイ傾向の背景に、首肩のこわばりと頭部の緊張が潜んでいました。構造を整えるだけで自然と潤いが戻る例です。
■ 患者さんの目標:
午後になると目が重く、まぶたが下がってくる感じ。外見も気になり気分が落ち込む。
■ 初回検査と施術内容:
表情筋と頭皮の緊張が強く、側頭筋の萎縮も見られる。
咀嚼筋と前頭部中心のリリースを実施。
■ 経過:
・1回目:目元が軽くなった感覚あり。
・5回目:夕方の重だるさが半減。
・8回目:人に表情が明るくなったと指摘される。
・11回目:まぶたの違和感もなくなり、日常で気にならなくなる。
■ 施術終了後のフォロー:
顔ヨガと表情筋ストレッチを自宅で継続。
■ 院長から:
美容的な側面でも、表情の改善は心にも好影響を与えます。構造と自律神経、両面から整えることがポイントです。
■ 患者さんの目標:
仕事が忙しく、まぶたのピクつきが気になる。眼科では異常なしと言われたが不快感が強く治したい。
■ 初回検査と施術内容:
側頭筋・前頭筋に慢性的な緊張あり。頚部交感神経の過活動もみられ、ストレス由来の反応と考えられた。
頭蓋骨調整と深部筋膜の解放、自律神経ケアを重点的に。
■ 経過:
・1回目:目元が軽くなり、ピクつきが一時的に減少。
・4回目:症状の出ない日が半分以上に。
・7回目:ほとんど再発なし。
・10回目:ストレス時でも症状が出なくなった。
■ 施術終了後のフォロー:
ストレス管理法と就寝前のリラックス習慣を併用。
■ 院長から:
眼瞼痙攣は神経過敏のサイン。体の緊張を抜くことで、自然と症状が軽くなっていきます。
■ 患者さんの目標:
毎日夕方になると目の奥がズーンと重く、ひどいときは頭痛まで出て仕事に集中できない。痛みをなくしたい。
■ 初回検査と施術内容:
側頭筋と後頭下筋群の強い緊張あり。
クラニオセラピーと頚部筋膜リリースを併用。
■ 経過:
・1回目:施術後は視界がスッキリし、頭が軽く感じられた。
・3回目:夕方の痛みが緩和し、頭痛の頻度も減少。
・6回目:仕事後でも快適な日が増える。
・8回目:症状がほとんど出ず、週5日以上快適に過ごせる。
■ 施術終了後のフォロー:
首・頭まわりのセルフケアと姿勢意識を継続指導。
■ 院長から:
頭痛と眼精疲労はセットになりやすく、原因は首・肩の深部筋にあるケースが多いです。
■ 患者さんの目標:
仕事中や運転時にまぶたがピクピクして気が散る。集中できない状態から抜け出したい。
■ 初回検査と施術内容:
表情筋・側頭筋・首の筋膜に癒着あり。
精神的ストレスから交感神経の過緊張も。
頭蓋骨矯正+自律神経調整を中心に行う。
■ 経過:
・1回目:目の奥が軽く感じ、ピクつき減少。
・4回目:1日中気にならない日も出てくる。
・7回目:頻度が週1以下に。
・10回目:症状ほぼ消失。集中力も回復。
■ 施術終了後のフォロー:
就寝前のリラックス習慣とスマホ制限を指導。
■ 院長から:
神経系の過敏さとストレスの蓄積が大きな要因でした。構造と神経の両面ケアで早期回復が見られました。
■ 患者さんの目標:
年齢とともにまぶたが下がってきて、視界が狭まり運転にも不安がある。手術以外で改善したい。
■ 初回検査と施術内容:
額〜まぶた〜頬にかけて筋膜の癒着あり。
表情筋活性+頭皮・後頭部の筋膜調整を実施。
■ 経過:
・1回目:視界の開け方が変わったと実感。
・5回目:下がり方が軽減し、まぶたの重さも緩和。
・8回目:視界の不安がなくなり、快適に運転できる。
・11回目:顔全体の印象が明るくなったと評価。
■ 施術終了後のフォロー:
自宅での顔トレと頭皮のセルフリリースを継続中。
■ 院長から:
筋膜と表情筋の柔軟性が戻ると、手術なしでもまぶたの開閉が改善することがあります。
■ 患者さんの目標:
毎日8時間以上PCとスマホに触れており、目の奥が重く、まばたきが増えるようになった。仕事に支障なく過ごしたい。
■ 初回検査と施術内容:
額・こめかみの緊張と後頭部の筋膜拘縮あり。
眼精疲労ケア+首と頭の血流改善を施術。
■ 経過:
・1回目:施術後は視界が広く、まばたきの回数減少。
・3回目:夕方の疲れが半分以下に。
・6回目:1日仕事しても目の奥の不快感が出なくなった。
■ 施術終了後のフォロー:
スマホの使い方と光刺激への対策も指導。
■ 院長から:
目の疲れは首・頭・光環境すべてが関係します。構造と生活習慣の両面アプローチがカギです。
■ 患者さんの目標:
目の奥が疲れると頭がグラッとする感覚や吐き気が出てきて、生活に支障がある。安心して外出できるようになりたい。
■ 初回検査と施術内容:
頸椎の可動性低下と後頭部・前頭部の緊張。
自律神経のアンバランスが強く、全身バランス調整+頭部・頸部集中アプローチ。
■ 経過:
・1回目:めまい感が軽くなり吐き気が緩和。
・4回目:症状が出る頻度が週2→週1へ。
・7回目:体調が安定し、不安感がなくなる。
・9回目:外出や仕事にも支障が出なくなる。
■ 施術終了後のフォロー:
深呼吸と軽い運動を日課に。定期的なケアで再発防止。
■ 院長から:
眼精疲労と自律神経の乱れは連動しやすく、首の動きと呼吸を整えることで大きく改善します。
■ 患者さんの目標:
毎日仕事が終わる頃には目が充血して重だるく、帰宅後は横になるしかない状態を改善したい。
■ 初回検査と施術内容:
首〜肩の血流障害と後頭部の緊張。頭蓋リリースと首のアライメント調整を実施。
■ 経過:
・1回目:目の充血が軽くなり、帰宅後も少し余裕ができた。
・3回目:目の重さが減り、頭痛の頻度も減少。
・5回目:疲れが出にくくなり、仕事後も活動可能に。
・7回目:週を通して目の不調が出ない日が続く。
■ 施術終了後のフォロー:
仕事中の姿勢指導とこまめな休憩を推奨。
■ 院長から:
目の不調は姿勢と血流に密接に関係しています。早めのケアが功を奏しました。
■ 患者さんの目標:
読書やPC作業のあとに頭がキューっと締めつけられる感覚になるのをなくしたい。
■ 初回検査と施術内容:
後頭部〜頭頂部の筋膜緊張と頭蓋骨の可動性低下あり。クラニオケア+首肩調整を中心に施術。
■ 経過:
・1回目:頭の締めつけ感が軽くなる。
・4回目:長時間のPC作業後も症状が出にくくなる。
・7回目:頭痛の頻度が週3→週1へ減少。
・9回目:ほぼ出現せず、日常生活に支障がない。
■ 施術終了後のフォロー:
首と後頭部のストレッチを継続指導。
■ 院長から:
筋膜の調整と呼吸改善で、頭部の循環と神経過敏を整えました。
■ 患者さんの目標:
生理前になると必ず目の奥にズーンとした痛みと頭痛が起きていたので、それを改善したい。
■ 初回検査と施術内容:
ホルモン変動と自律神経の乱れ、首の可動域制限あり。骨盤・頭蓋リズムの調整を実施。
■ 経過:
・1回目:目の痛みが少し和らぐ。
・3回目:生理前でも頭痛が軽く済んだ。
・6回目:症状がほぼ出ず、生理前でも快適に過ごせた。
■ 施術終了後のフォロー:
骨盤まわりのセルフストレッチと冷え対策を実践。
■ 院長から:
内臓とホルモンリズムにアプローチしたことが早期改善につながりました。
■ 患者さんの目標:
視界が狭く、物が見づらくなる不安感を取り除きたい。
■ 初回検査と施術内容:
額・こめかみ・まぶた周囲の筋膜拘縮あり。頭皮と後頭部の筋膜調整、眼筋のリリースを実施。
■ 経過:
・1回目:視界が明るく開けた感じ。
・4回目:まぶたの開きが良くなり視界が広がる。
・7回目:不安感が減り、日常生活が楽に。
・10回目:視界・印象ともに明るくなったと実感。
■ 施術終了後のフォロー:
表情筋のセルフケアと頭皮リリースを継続中。
■ 院長から:
筋膜調整だけで視界が大きく変わるケースもあります。
■ 患者さんの目標:
夕方になると目がしみるように疲れて、集中力が落ちるのを改善したい。
■ 初回検査と施術内容:
頚椎のズレ、側頭筋の緊張、目の周囲の血流不足。頸部調整と顔面筋・眼筋のリリース施術を実施。
■ 経過:
・1回目:目のしみる感覚が軽くなった。
・3回目:夕方でも集中が続くようになる。
・6回目:しみる感じはほとんど消失。
・8回目:パソコン作業後も快適に過ごせるように。
■ 施術終了後のフォロー:
パソコン環境と作業姿勢の見直しも指導。
■ 院長から:
長時間使用する目のケアは、筋肉・神経・環境すべてが大切です。
■ 患者さんの目標:
仕事終わりに感じる目の奥の重さをなくし、夜の時間を快適に過ごしたい
■ 初回検査と施術内容:
頸部と側頭部の筋緊張が強く、特に後頭下筋群の圧痛が顕著。眼精疲労の関連反射点を含めて、頭頸部の筋膜リリースを中心に調整。
■ 経過:
・1回目:施術当日はいつもより目の奥が軽い感覚あり
・3回目:重さの頻度が減り、週の後半に症状が出る程度に
・5回目:仕事中の疲労感も軽減し、目の奥の不快感がほぼ消失
・7回目:日常的なストレスでも目に不調が出にくくなる
■ 施術終了後のフォロー:
就寝前のスマホ使用制限、蒸しタオル習慣の提案。
■ 院長から:
頸部と眼の関連性は強く、後頭部からの調整で眼精疲労が和らぐケースは多いです。
■ 患者さんの目標:
人と話すときのまぶたのピクつきをなくしたい
■ 初回検査と施術内容:
咬筋・側頭筋に過緊張があり、睡眠の質も低下。自律神経調整と顔面神経の緊張緩和を意識した施術を実施。
■ 経過:
・1回目:施術後2日はピクつきが軽減
・4回目:ピクピクする頻度が週1〜2回に
・7回目:ほとんど気にならなくなる
・10回目:日常的なストレスでも症状出現なし
■ 施術終了後のフォロー:
食いしばり対策・口元リラックスのセルフケアを継続
■ 院長から:
顔面神経の過緊張には頭部からのアプローチが有効です。
■ 患者さんの目標:
長時間のデスクワークでも痛みなく作業したい
■ 初回検査と施術内容:
頭部の前後バランスが崩れており、特に後頸部の負担が大。頚椎の動き改善と眼窩周囲の緊張緩和を施術。
■ 経過:
・1回目:施術直後は視界がクリアに感じた
・3回目:仕事終わりの痛みが弱くなる
・5回目:1日通して作業ができる日が増加
・6回目:週5日勤務でも症状が出にくくなる
■ 施術終了後のフォロー:
1時間ごとの首ストレッチとPC環境の見直し
■ 院長から:
眼の奥の痛みも、姿勢と自律神経の関係が深いため全身調整が効果的です。
■ 患者さんの目標:
視界を遮らずにしっかり目を開けたい
■ 初回検査と施術内容:
頸部屈筋群の筋力低下と表情筋の左右差が顕著。顔面筋・胸郭・呼吸の調整で全体の筋連動を高める施術。
■ 経過:
・1回目:施術後すこし目が開けやすく感じた
・5回目:朝の視界がすっきりしてきた
・8回目:下垂感が軽減し、人からの指摘も減少
・12回目:安定して目が開き、視界良好に
■ 施術終了後のフォロー:
表情筋ストレッチと姿勢調整のセルフケアを継続
■ 院長から:
加齢や疲労による眼瞼下垂も、全身の連動で変化する例は多いです。
■ 患者さんの目標:
目のだるさをなくし、頭痛も防ぎたい
■ 初回検査と施術内容:
前傾姿勢が強く、頸椎の可動制限あり。頚椎〜頭蓋骨の調整と、視神経周囲の緩和を重点的に施術。
■ 経過:
・1回目:その日は目のだるさが軽くなる
・4回目:頭痛が出る頻度が半減
・6回目:スマホを長時間見ても症状出にくくなる
・8回目:目の奥がスッキリして、集中力も回復
■ 施術終了後のフォロー:
目のセルフケアとスマホ使用時間の調整アドバイス
■ 院長から:
目の使いすぎが続くと自律神経にも影響するため、早めのケアが有効です。
■ 患者さんの目標:
夕方まで目の調子をキープして、仕事の効率を下げたくない
■ 初回検査と施術内容:
頭部の前方偏位が強く、後頸部と眼窩周囲の筋緊張あり。頸部と頭部のアライメント調整を中心に実施。
■ 経過:
・1回目:目が軽くなり、その晩はよく眠れた
・3回目:かすみ目の頻度が半分に減少
・5回目:夕方でも目の重だるさを感じなくなる
・6回目:PC作業後でも視界が安定
■ 施術終了後のフォロー:
1時間ごとの姿勢リセットと温罨法を継続
■ 院長から:
頭と目の緊張をゆるめると、日中の眼精疲労が劇的に改善されます。
■ 患者さんの目標:
週末の疲労でも頭痛や眼痛が出ない体になりたい
■ 初回検査と施術内容:
側頭部から後頭部にかけて強い緊張あり。後頭下筋群へのアプローチと、内臓反射の調整も実施。
■ 経過:
・1回目:その日の目の痛みが和らぐ
・4回目:週1〜2回だった眼痛が月1回に減少
・7回目:痛みの出るタイミングが予防できるように
・9回目:仕事が忙しい日も痛みが出ず安定
■ 施術終了後のフォロー:
週1のウォーキングとセルフ眼圧ケアを継続
■ 院長から:
眼精疲労と頭痛は連動しやすく、身体全体から整えると改善します。
■ 患者さんの目標:
人前でも安心して笑顔でいられるようになりたい
■ 初回検査と施術内容:
咀嚼筋と側頭筋の緊張が強く、顔面神経の反応過敏。頭部〜顔面のリリースと首の可動調整を中心に。
■ 経過:
・1回目:施術後、数時間はピクつきなし
・3回目:ピクピクの回数が週2回以下に
・6回目:症状が出てもすぐおさまるように
・8回目:気にならないレベルに安定
■ 施術終了後のフォロー:
表情筋のリラックスケアと自律神経調整呼吸法
■ 院長から:
神経の過敏さはストレスと深く関係しており、全身調整がポイントです。
■ 患者さんの目標:
まぶたが下がることでの見た目と視界の不快感をなくしたい
■ 初回検査と施術内容:
顔面筋のアンバランスと前傾姿勢による下垂が顕著。姿勢調整と眼輪筋の緩和を組み合わせて施術。
■ 経過:
・1回目:視界が少し広く感じたとの感想あり
・4回目:まぶたの重さが気にならなくなる日が出現
・7回目:他人からの印象も明るくなったと好評
・10回目:鏡を見ても気にならない状態に
■ 施術終了後のフォロー:
スマホ姿勢と表情筋ケアの継続
■ 院長から:
表情と姿勢は連動します。まぶたの下がりも姿勢改善で変わります。
■ 患者さんの目標:
目薬を使わなくても快適に過ごせるようになりたい
■ 初回検査と施術内容:
胸郭と首の動きに制限あり。呼吸の浅さも影響し、自律神経と涙腺機能に負担。胸部〜頸部の動きを回復させる施術。
■ 経過:
・1回目:翌日まで目の痛みが出なかった
・3回目:乾きの頻度が1日1回程度に減少
・5回目:目薬の使用回数が3日に1回程度に
・6回目:自然に潤うような感覚が戻ってきた
■ 施術終了後のフォロー:
深呼吸習慣と瞬き意識のセルフケア
■ 院長から:
涙の分泌も自律神経と深い関係があり、姿勢と呼吸から整うケースも多いです。
最後に
目の症状は、単なる視覚の問題にとどまらず、身体の深部にあるストレスや緊張の現れであることも少なくありません。
「検査では異常がないのに、つらい」
そんな方ほど、身体のつながりを見直す根本的なケアが必要です。
目の不調が気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
この記事に関する関連記事
- 【症例紹介】のどの違和感・声が出にくい
- 【症例紹介】倦怠感・朝の起きづらさ
- 【症例紹介】過敏性腸症候群(IBS)・お腹の不安
- 【症例紹介】眠りが浅い・夜中に目が覚める
- 【症例紹介】脳疲労・集中力低下
- 【症例紹介】微熱・体温調節異常(冷え・ほてり)
- 【症例紹介】めまい・ふらつき
- 【症例紹介】起立性調節障害・朝起きられない
- 【症例紹介】ストレス・不安感・パニック傾向
- 【症例紹介】不眠・朝の不調・自律神経失調症
- 【症例紹介】疲れやすさ・倦怠感・慢性疲労の改善例
- 逆流性食道炎の原因はコレ!今日からできる改善法を解説
- 「自律神経が弱い…」と感じる人必見!簡単に強くする2つの方法
- たった3つ!言うだけでストレスが激減する魔法の言葉
- 【危険】「鬱っぽい」と感じたら絶対に見てください!専門家が教える改善法
- 【2025年最新版!】誰でもできる正しい姿勢の取り方
- むずむず感をスッキリ改善!自宅でできる簡単セルフケア3選
- 靴のすり減りが教える体のサイン!自律神経まで整える方法
- ゲップが止まらない理由と解消法!自律神経から整える3つのセルフケア
- 【呼吸が浅い方必見】自律神経の乱れを整える簡単な深呼吸法
- 【めまい改善】アキレス腱が原因⁉ 知っておくべき損する足首セルフケア2選!
- 【自律神経が乱れる原因】脳疲労を一瞬で理解する3つの秘訣!
- 【専門家解説】脳の緊張がやがて自律神経の乱れ…簡単に改善する方法とは?
- 【99%知らない】耳鳴りの本当の原因!驚きの治し方を専門家が解説
- 【超危険】感情が乱れると体がヤバい!今すぐできる対策2選
- たった1分で解消!上を向けない原因は自律神経の乱れ?
- 【危険】あなたの首が真っすぐだと思っている?ストレートネックの真実と3つの改善法
- 【これで解決!】自律神経を整える驚くべき方法!交感神経と副交感神経の真実
- 【必見】寝ているときの食いしばりが治らない理由!正しい解決策とは?
- 【徹底解説】食いしばりの真実と改善法|自律神経を整える方法
- 【必見】自律神経の乱れをチェックする3つの方法!これを見逃すと大変なことに…
- 知らなきゃ危険!自律神経の乱れが体に及ぼす恐ろしい影響
- だるいときに効果絶大!自律神経専門家が教える簡単な解消法
- 誰でも簡単!自律神経を整える基本 – 日常生活で実践できる3つの習慣
- 【3秒で十分】超簡単で効果的な自律神経のセルフケアをお伝え
- 首のつらさを解消!誰も知らない自律神経の秘密
- 驚くほど簡単!脳疲労を回復する3つの方法
- 脳疲労回復の秘訣!自律神経にも効果的な驚きの3つの方法
- 【簡単セルフチェック】ストレス多い人は危険!自律神経のSOS兆候
- 【めまいを治す方法】めまいを解消させる方法をお伝えします
- 水で自律神経が乱れる?!
- 女性の為の自律神経改善方法
- 不眠症を改善させた方法
- 不眠の解消法3つ
- 逆流性食道炎に効果的なストレッチ
- 逆流性食道炎の改善方法
- 機能性ディスペプシア(FD)の症例④
- 機能性ディスペプシア(FD)の症例③
- 機能性ディスペプシア(FD)の症例②
- 機能性ディスペプシア(FD)の症例①
- パニック障害の症例⑤「じっとしてられなく死ぬんじゃないかと不安になる症例」
- パニック障害の症例④「動悸とめまいが交互に出る症例」
- パニック障害の症例③「電車が怖くて乗れない症例」
- パニック障害の症例②「パニック・うつ・不眠まである症例」
- パニック障害の症例①「電車の中で動悸が激しくなる症例」
- 不眠の症例③「薬が無いと全く寝られない症例」
- 不眠の症例②「夜中に2~3時間で目が覚めてしまう症例」
- 不眠の症例①「3時間でいいから寝られるようになりたい症例」
お電話ありがとうございます、
「巡り整体院」南浦和の自律神経専門院でございます。