【症例紹介】ストレス・不安感・パニック傾向

\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「いつも不安で気が休まらない」
「緊張しやすく、人前で体がこわばる」
「急に動悸やめまいが起きて、どうしていいか分からない…」

このような【ストレス由来の不調】でお悩みの方が、巡り整体院には多く来院されています。

✅ 日常的に不安感や緊張が続く
✅ 電車や人混みでパニックのような症状が出る
✅ 動悸・めまい・息苦しさが起こる
✅ 病院では「自律神経の乱れ」「ストレス性」と言われ、どうすれば良いか分からない

これらの不調には、自律神経のバランスの乱れや、身体の構造的なアンバランス(姿勢・内臓・呼吸)が深く関係していることが多くあります。

こんな方におすすめです

  • 不安感や緊張が強くて日常生活がしんどい

  • パニック発作のような症状をなんとかしたい

  • 原因不明の動悸や息苦しさが続いている

  • 薬に頼らず、根本から改善を目指したい

巡り整体院のアプローチ

巡り整体院では、ストレス性の不調や自律神経の乱れに対し、以下のようなアプローチで根本改善を目指します。

  • 神経系の調整: 蝶形骨・後頭骨・仙骨など、脳神経と関係する骨格のバランスを整えます

  • 呼吸機能の改善: 横隔膜・肋骨の可動性を回復し、深く安定した呼吸へ導きます

  • 内臓調整: 胃・腸など内臓の位置や動きを整えることで副交感神経を活性化します

  • セルフケア指導: 姿勢・呼吸法・生活習慣の見直しを通して、不調を繰り返さない体づくりをサポートします

▼ 以下のような方が改善されています

症状別に、実際の症例を掲載しています。ぜひ気になるものをご覧ください。

症例アコーディオン
📌 症例01|【42歳女性】電車に乗れない・動悸・強い不安感(施術6回)

■ 基本情報
患者:42歳/女性
主訴:電車や人混みで動悸が起こり、強い不安感に襲われる。外出が怖くなっている。

■ ゴール設定
通勤電車や外出時でも落ち着いて行動できるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:呼吸の浅さ・横隔膜の緊張あり。胸郭と自律神経の調整を実施。
【3回目】:動悸の頻度が減り、安心感が出てきた。
【6回目】:電車で外出しても問題なく過ごせるように。

■ 考察
呼吸と自律神経のリンクを整えることで、不安感が和らいでいきました。

📌 症例02|【28歳男性】漠然とした不安と頭重感・仕事に集中できない(施術5回)

■ 基本情報
患者:28歳/男性
主訴:常に不安があり、頭が重くボーッとする。集中力が続かず、仕事でミスが増えている。

■ ゴール設定
気持ちを安定させて、日常生活や仕事に集中できるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:後頭部の緊張と内臓の下垂傾向あり。頭蓋骨と内臓調整を実施。
【2回目】:頭の重さが軽減。
【5回目】:不安感が和らぎ、仕事も安定して取り組めるように。

■ 考察
不安と内臓ストレスの関係にアプローチすることが改善の鍵でした。

📌 症例03|【55歳女性】突然泣きたくなる・感情がコントロールできない(施術7回)

■ 基本情報
患者:55歳/女性
主訴:急に涙が出たり、情緒が不安定になる。更年期との診断もあるがつらさが続く。

■ ゴール設定
感情が安定し、穏やかに毎日を過ごしたい。

■ 施術経過
【初回】:自律神経の乱れと骨盤の硬さ。ホルモンバランスに関係する部位を調整。
【4回目】:気分の波が少しずつ落ち着いてくる。
【7回目】:感情の起伏が穏やかになり、生活が安定。

■ 考察
自律神経とホルモンのバランスを整えることで感情の安定につながりました。

📌 症例04|【19歳女性】プレッシャーに弱く、吐き気と過呼吸が起こる(施術8回)

■ 基本情報
患者:19歳/女性
主訴:人前に出ると極度に緊張し、吐き気や過呼吸が起きる。学校生活が困難に。

■ ゴール設定
緊張の場面でも平常心で過ごせるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:胸郭・腹部の過緊張が顕著。呼吸法と骨盤調整を併用。
【4回目】:呼吸がしやすくなり、外出の不安が軽減。
【8回目】:症状が大きく改善し、学校生活も安定。

■ 考察
呼吸と緊張状態の調整がプレッシャーへの耐性向上に役立ちました。

📌 症例05|【12歳男児】学校に行く前になると腹痛・涙・不安が強くなる(施術9回)

■ 基本情報
患者:12歳/男児
主訴:登校前にお腹が痛くなり、泣き出すことも。学校では元気に過ごしている。

■ ゴール設定
朝の不安をなくして、笑顔で学校へ行けるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:腹部と首に強い緊張。自律神経系と感情の連動を調整。
【5回目】:腹痛が大幅に減少。
【9回目】:不安が落ち着き、登校がスムーズに。

■ 考察
小児の不安は身体的なサインとして現れることが多く、身体の調整が有効です。

📌 症例06|【31歳女性】朝のめまい・全身のだるさ・頭が重い(施術8回)

■ 基本情報
患者:31歳/女性
主訴:朝起きた瞬間からめまいや倦怠感、頭の重さが続く。仕事へ行くのもつらい。

■ ゴール設定
毎朝スッキリ起きられて、1日を元気にスタートできるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:内臓の緊張と姿勢の崩れが目立つ。横隔膜・骨盤調整を実施。
【4回目】:朝の不快感が軽減。
【8回目】:頭の重さ・倦怠感がなくなり、朝の不調が改善。

■ 考察
自律神経の調整と呼吸改善が、全身のだるさの改善に繋がりました。

📌 症例07|【45歳男性】入眠まで2時間以上かかる・日中の集中力低下(施術10回)

■ 基本情報
患者:45歳/男性
主訴:寝つくまでに時間がかかり、眠りも浅い。日中に頭がぼんやりする。

■ ゴール設定
スムーズに入眠でき、仕事中も頭が冴えて集中できるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:後頭部と内臓の緊張が強く、呼吸の浅さもあり。
【5回目】:入眠までの時間が短くなってきた。
【10回目】:夜はぐっすり眠れるようになり、集中力も回復。

■ 考察
後頭部の緊張と腹部の圧迫感を解放することで、入眠障害が解消されました。

📌 症例08|【62歳女性】寝付きは良いが1時間おきに目が覚める(施術6回)

■ 基本情報
患者:62歳/女性
主訴:寝付きは悪くないが、毎晩1〜2時間ごとに目が覚める。熟睡できない。

■ ゴール設定
夜中に目覚めず、朝までぐっすり眠れるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:腹部と胸部の緊張。副交感神経へのアプローチを中心に施術。
【3回目】:目覚める回数が減少。
【6回目】:夜通し眠れるようになり、日中も元気に過ごせるように。

■ 考察
内臓の動きと神経のバランスを整えることで、深い睡眠を取り戻しました。

📌 症例09|【34歳男性】起床時の吐き気・不安感・寝起きの喉のつまり(施術7回)

■ 基本情報
患者:34歳/男性
主訴:朝になると吐き気や喉の違和感があり、強い不安を感じる。

■ ゴール設定
朝を安心して迎えられるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:首・胸の緊張が強く、呼吸が浅い。神経系を中心に施術。
【4回目】:吐き気の頻度が減る。
【7回目】:起床後の不快症状が消え、気持ちも安定。

■ 考察
呼吸機能と緊張反応の調整が、朝の不調の軽減に効果的でした。

📌 症例10|【26歳女性】睡眠中の動悸・朝の胃の不快感・疲労感(施術12回)

■ 基本情報
患者:26歳/女性
主訴:夜中に動悸で目が覚める。朝は胃がムカムカし、疲れが取れていない。

■ ゴール設定
夜にしっかり眠れて、朝も快適に目覚められるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:胸郭と胃の位置の乱れ、横隔膜の動きに制限あり。
【6回目】:動悸がなくなり、睡眠が深くなる。
【12回目】:胃の不快感や疲労感も改善し、日常生活が快適に。

■ 考察
神経と消化器のバランスを整えることで、睡眠の質が大きく改善されました。

📌 症例11|【33歳女性】常に緊張感があり肩がこる・深く眠れない(施術7回)

■ 基本情報
患者:33歳/女性
主訴:日中ずっと緊張していて、肩がこる。夜も眠りが浅く疲れが取れない。

■ ゴール設定
心身ともにリラックスし、夜もぐっすり眠れるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:肩まわりと横隔膜に緊張。神経系を整えるアプローチを実施。
【4回目】:肩こりの軽減と眠りが深くなった実感。
【7回目】:仕事中もリラックスできるようになり、睡眠の質も安定。

■ 考察
常時の交感神経優位を緩めることで、全身の力が抜け睡眠も整ってきました。

📌 症例12|【29歳男性】原因不明の動悸と発汗で通勤がつらい(施術6回)

■ 基本情報
患者:29歳/男性
主訴:通勤時に突然動悸や大量の発汗が起き、不安になる。

■ ゴール設定
通勤時も落ち着いて過ごせるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:首〜胸郭にかけての強い緊張。神経調整と呼吸の改善を実施。
【3回目】:発汗の頻度が減少。
【6回目】:動悸が起きなくなり、電車も安心して乗れるように。

■ 考察
呼吸の浅さと緊張の慢性化が発作的な動悸につながっていました。

📌 症例13|【40歳女性】パニック発作で外出ができない・過呼吸(施術9回)

■ 基本情報
患者:40歳/女性
主訴:過去のトラウマがあり、外出するとパニック発作や過呼吸になる。

■ ゴール設定
安心して外に出られるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:胸郭・横隔膜の緊張と脳疲労あり。呼吸調整をメインに実施。
【5回目】:外出が少しできるように。
【9回目】:発作が出なくなり、日常的に外出できるようになった。

■ 考察
呼吸・感情・神経のつながりを整えることで不安の閾値が下がりました。

📌 症例14|【16歳女性】緊張で声が震える・学校でパニックになる(施術6回)

■ 基本情報
患者:16歳/女性(高校生)
主訴:人前で発表すると声が震えたり、急に涙が出たりする。

■ ゴール設定
学校でも落ち着いて自分の意見を話せるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:内臓と喉まわりの過緊張が強い。自律神経系と頚部の調整。
【3回目】:緊張時の発汗と震えが軽減。
【6回目】:堂々と発表でき、気持ちが落ち着くようになった。

■ 考察
思春期のストレスと神経過敏状態のケアが安心感に直結しました。

📌 症例15|【23歳男性】漠然とした将来不安・やる気が出ない(施術5回)

■ 基本情報
患者:23歳/男性
主訴:将来が不安で気持ちが沈みやすく、朝起きられない日が多い。

■ ゴール設定
前向きな気持ちで日常生活を送れるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:頭部の熱感と背部のこわばりが強い。自律神経の調整を実施。
【2回目】:気持ちが軽くなる感覚あり。
【5回目】:朝スッと起きられるようになり、やる気も戻ってきた。

■ 考察
神経疲労と抑うつ傾向に対し、脳・背骨・内臓からのアプローチが有効でした。

📌 症例16|【8歳男児】登校前に毎朝お腹が痛くなる・泣いてしまう(施術6回)

■ 基本情報
患者:8歳/男児
主訴:毎朝学校へ行く前にお腹が痛くなり、不安で泣いてしまう。

■ ゴール設定
安心して学校に行けるようになること。

■ 施術経過
【初回】:腹部の緊張と背中のこわばりが目立つ。神経系の調整を実施。
【3回目】:登校時の不安感がやや軽減。
【6回目】:朝の腹痛がなくなり、元気に登校できるように。

■ 考察
腹部と神経系の緊張が不安感として現れており、身体面から整えることで安心感が得られました。

📌 症例17|【15歳女子】緊張で頭が真っ白になる・吐き気が出る(施術7回)

■ 基本情報
患者:15歳/女子
主訴:人前に立つと頭が真っ白になり、ひどい時は吐き気が出る。

■ ゴール設定
緊張しても自分の意見を落ち着いて話せるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:頚部と横隔膜に強い緊張。神経と呼吸の調整を実施。
【4回目】:吐き気が減り、発表にも挑戦できた。
【7回目】:緊張しても冷静でいられるように。

■ 考察
呼吸と神経の緊張を改善することで、過剰なストレス反応を抑えられました。

📌 症例18|【12歳男児】過呼吸・学校でパニック発作を起こす(施術10回)

■ 基本情報
患者:12歳/男児
主訴:学校で突然の過呼吸とパニック発作があり、保健室で過ごすことが増えた。

■ ゴール設定
安心して授業を受け、普通に生活できるようになりたい。

■ 施術経過
【初回】:胸部・喉まわりの緊張が強く、神経系の調整を実施。
【5回目】:発作が軽くなり、教室にいられる時間が増える。
【10回目】:1ヶ月間パニックなし。安心して過ごせるようになった。

■ 考察
感情のコントロールが難しい年代だからこそ、身体からアプローチする重要性が高い。

📌 症例19|【18歳男性】大学入学後の環境変化で体調を崩す(施術8回)

■ 基本情報
患者:18歳/男性
主訴:大学入学後、急に不安感や息苦しさ、夜間の動悸が出るようになった。

■ ゴール設定
心身ともに落ち着き、大学生活に慣れていきたい。

■ 施術経過
【初回】:横隔膜と後頭骨の緊張が強い。神経系と内臓調整を実施。
【4回目】:不安感が軽減。
【8回目】:呼吸が深くなり、夜もぐっすり眠れるように。

■ 考察
環境ストレスと身体の適応力に差が出ていたが、土台から整えることで順応できました。

📌 症例20|【13歳女子】不安定な情緒・急に泣き出す・引きこもり傾向(施術9回)

■ 基本情報
患者:13歳/女子
主訴:些細なことで泣いたり怒ったりし、外出も拒否するように。

■ ゴール設定
気持ちを安定させて、日常生活を取り戻したい。

■ 施術経過
【初回】:頭部〜頚部の緊張と消化器の不調あり。神経調整と腹部のケア。
【5回目】:少しずつ笑顔が増える。
【9回目】:感情が安定し、友達と遊びに出かけられるようになった。

■ 考察
内臓と神経の状態が感情に強く影響しており、全身を整えることで自然と回復へ向かいました。

よくある質問

Q. 本当に整体でストレスやパニックが改善するのですか?
A. 心の問題と思われがちな不調も、身体の状態を整えることで改善するケースが多くあります。当院では、神経・呼吸・内臓の調和を図りながら、心身の安定を目指します。

Q. 薬を飲んでいても通えますか?
A. はい。服薬中の方も多く来院されており、整体は医療行為ではなく補助的なアプローチとしてご利用いただけます。

Q. どれくらいで効果が出ますか?
A. 初回〜3回目で効果を感じる方もいますが、6回〜10回を目安に継続して受けていただくと安定しやすいです。

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