【症例紹介】微熱・体温調節異常(冷え・ほてり)

\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「夕方になると微熱が出る」「冷房が効いている部屋で異常に寒さを感じる」「顔だけほてって眠れない」

このような体温調節の異常に悩んでいる方、病院で検査しても異常なしと言われ、原因がわからず困っていませんか?

当院には、こうした微熱や冷え・ほてりといった自律神経系の不調でお悩みの方が多く来院されています。

よくあるお悩み例

  • 夕方以降に熱っぽさを感じるが、熱を測ると37度台で原因不明
  • 寒くないはずなのに手足が冷たくてつらい
  • 急に顔だけが熱くなり汗が出る
  • 体温が日によって乱高下している感じがある
  • 病院では「様子を見ましょう」と言われただけで不安が募る

こんな方におすすめです

  • 検査では異常がないのに微熱・冷え・ほてりが続く方
  • 自律神経の乱れを疑っているが、どう対処すればよいか分からない方
  • 漢方やサプリで効果を感じられなかった方
  • 睡眠や生活リズムにも乱れを感じている方

当院のアプローチ

体温調節の乱れは、脳や内臓の温度管理機能がうまく働いていないサインです。特に「呼吸の浅さ」「姿勢の崩れ」「内臓の緊張」「神経系の過敏さ」が関連していることが多く、以下のような施術を行います。

  • 横隔膜や肋骨の可動性を高めて深い呼吸を促す
  • 腹部・胸部の緊張を和らげ、血流と体内循環を改善
  • 背骨や骨盤の歪みを整え、自律神経が整いやすい土台を作る
  • 睡眠・食事・ストレス環境に関するセルフケアの提案

以下のような方が改善されています。 気になる症例をご覧ください。

📌 症例01|【34歳女性】夕方になると微熱が出て、家事がつらくなる(施術6回)

■ 患者さんの目標:夕方のだるさと微熱を改善して、毎日の生活をスムーズに過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:腹部の緊張と横隔膜の硬さ、背中の可動性低下を確認。内臓調整と深い呼吸を促す施術を実施。

■ 経過:
・1回目:施術後、呼吸が深くなった実感あり
・3回目:微熱の頻度が減り、夕方の家事もこなせるように
・6回目:体温が安定し、だるさも気にならなくなった

■ 施術終了後のフォロー:生活リズムと軽いストレッチの指導で予防サポート

■ 院長から:横隔膜の硬さと呼吸の浅さが体温調節に大きく関与していました。

📌 症例02|【45歳女性】入浴後や就寝時に顔がのぼせて眠れない(施術5回)

■ 患者さんの目標:のぼせを解消して、ぐっすり眠れるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:猫背・巻き肩による胸部の圧迫が強く、呼吸が浅い状態。肋骨・胸郭まわりの調整を中心に施術。

■ 経過:
・1回目:肩周りが軽くなり、眠りやすく感じた
・3回目:顔のほてりが軽減し、のぼせる回数が減少
・5回目:寝つきも安定し、夜中の目覚めも減った

■ 施術終了後のフォロー:入浴後のクールダウン方法や呼吸法を指導

■ 院長から:肋骨と横隔膜の硬さが、自律神経の興奮を引き起こしていました。

📌 症例03|【29歳男性】冬でも手足が冷たく、眠りが浅い(施術7回)

■ 患者さんの目標:手足の冷えを改善して、ぐっすり眠れる体にしたい

■ 初回検査と施術内容:腹部・骨盤の冷えと緊張、内臓循環の低下を確認。骨盤矯正と腹部の温熱調整を中心に施術。

■ 経過:
・1回目:手先の血色が良くなった
・4回目:夜に布団へ入ると温かく感じるように
・7回目:睡眠の質が上がり、冷えを感じなくなった

■ 施術終了後のフォロー:足湯と下半身のストレッチを習慣化

■ 院長から:内臓の冷えと骨盤のゆがみが、血流障害を引き起こしていました。

📌 症例04|【16歳女性】日によって熱が出たり下がったりして学校を休みがち(施術4回)

■ 患者さんの目標:体温の乱れをなくし、毎日学校へ通いたい

■ 初回検査と施術内容:姿勢の崩れと内臓の緊張、ストレス反応が強く出ていた。背骨とお腹周りのバランス調整を実施。

■ 経過:
・1回目:施術後に「身体が軽い」と実感
・2回目:発熱の日が減ってきた
・4回目:毎日登校できるようになった

■ 施術終了後のフォロー:起床・就寝リズムとセルフケアの定着を支援

■ 院長から:成長期の自律神経はとても繊細。小さな乱れが体温に表れやすい時期でした。

📌 症例05|【51歳女性】更年期の冷えとほてりで集中できない(施術9回)

■ 患者さんの目標:体の冷え・ほてりを改善し、仕事に集中できるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:自律神経バランスの乱れが強く、姿勢・呼吸・内臓すべてに影響。全身調整+生活改善を並行して提案。

■ 経過:
・2回目:汗の出方が緩やかになった
・6回目:ほてりの頻度が減り、冷えも軽減
・9回目:仕事への集中力が戻り、日常生活が安定

■ 施術終了後のフォロー:季節ごとの養生とセルフ調整法をアドバイス

■ 院長から:更年期はホルモンだけでなく、自律神経の影響が非常に大きいです。

📌 症例06|【41歳男性】仕事中に顔だけほてり、集中できなくなる(施術5回)

■ 患者さんの目標:仕事中の顔のほてりをなくし、集中力を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:首・肩の緊張と肋骨の動きの硬さあり。呼吸の浅さによる交感神経優位を調整。

■ 経過:
・1回目:肩と首が軽くなり、顔のほてりが一時的に軽減
・3回目:午後のほてりがほぼ気にならなくなる
・5回目:集中力が戻り、作業効率もアップ

■ 施術終了後のフォロー:デスクワーク時の呼吸・姿勢のポイントを指導

■ 院長から:呼吸パターンと自律神経の関係が明確に表れていた症例でした。

📌 症例07|【32歳女性】生理前後に熱っぽさとだるさが出てしまう(施術6回)

■ 患者さんの目標:周期的な不調を整え、毎月快適に過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:骨盤まわりの硬さと内臓の下垂を確認。骨盤・腹部調整とリズムに合わせたケアを実施。

■ 経過:
・2回目:生理前のだるさがやや軽減
・4回目:熱っぽさの頻度が下がり、仕事も通常通り
・6回目:不調が出ない月もあり、安定感が出てきた

■ 施術終了後のフォロー:季節の変わり目の際のセルフケアをお伝え。

■ 院長から:骨盤の可動性と内臓調整が、女性特有の体調リズムに大きく影響します。

📌 症例08|【38歳男性】気温差に弱く、急に熱が出ることがある(施術7回)

■ 患者さんの目標:季節の変わり目でも体調を崩さずに過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:背中〜腰の張り、腸の硬さ、呼吸の浅さが顕著。全身のバランス調整+腸へのアプローチを重点的に。

■ 経過:
・1回目:寝起きの重さが改善
・5回目:寒暖差があっても発熱しない日が続く
・7回目:朝のだるさも改善し、通勤も楽に

■ 施術終了後のフォロー:気候変化に合わせた過ごし方・食事管理のアドバイス

■ 院長から:腸の動きと自律神経バランスが崩れやすいタイプの方でした。

📌 症例09|【27歳女性】常に寒気を感じ、夏でも羽織りが手放せない(施術4回)

■ 患者さんの目標:体の内側からポカポカした感覚を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:腹部〜骨盤の冷え・硬さ、肩甲骨周りの動きの悪さを調整。内臓の温かさを感じやすい施術を実施。

■ 経過:
・1回目:体がじんわり温かくなった感覚あり
・3回目:羽織りなしでも過ごせる時間が増えた
・4回目:冷えを意識せずに過ごせるように

■ 施術終了後のフォロー:内臓を温める食事や腹巻習慣をサポート

■ 院長から:冷えタイプは姿勢と深部循環の影響を強く受けます。呼吸と骨盤ケアで変化が出ました。

📌 症例10|【50歳男性】微熱が数週間続き、病院でも原因が分からない(施術8回)

■ 患者さんの目標:微熱と倦怠感をなくして、元気に仕事をしたい

■ 初回検査と施術内容:背中全体の張りと内臓の硬さ、自律神経の過緊張を確認。副交感神経優位に戻すよう全身調整を実施。

■ 経過:
・2回目:朝の倦怠感が軽くなる
・6回目:体温が安定し、仕事への集中力も回復
・8回目:微熱がなくなり、生活リズムも整う

■ 施術終了後のフォロー:定期的なメンテナンスと休日の過ごし方を提案

■ 院長から:原因不明の微熱は「休めない身体」が出すサイン。体を整え、自然治癒力が戻ると改善は早いです。

📌 症例11|【36歳女性】微熱と頭がボーッとする日が続く(施術6回)

■ 患者さんの目標:スッキリした頭で毎日を過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:首〜後頭部にかけての緊張が強く、呼吸も浅い状態。自律神経を整える頭蓋・胸郭アプローチを中心に調整。

■ 経過:
・1回目:頭の重さが軽減し、帰宅後ぐっすり眠れる
・3回目:微熱が出にくくなり、午後の眠気も軽減
・6回目:朝の頭のスッキリ感が安定し、卒業

■ 施術終了後のフォロー:睡眠前のリセット習慣と、深い呼吸を意識したセルフケアを指導

■ 院長から:首まわりの過緊張が、脳の疲れ・体温調節に大きく関与していました。

📌 症例12|【29歳男性】午後になると毎日微熱が出る(施術7回)

■ 患者さんの目標:微熱による仕事の支障をなくしたい

■ 初回検査と施術内容:背部~腰部の硬直が顕著で、交感神経優位の状態。呼吸と姿勢改善、内臓調整を中心に施術。

■ 経過:
・1回目:微熱の出方が弱まる
・4回目:夕方までエネルギーがもつようになる
・7回目:微熱が出なくなり、体調も安定

■ 施術終了後のフォロー:再発予防に週1回のストレッチと腹部温活を推奨

■ 院長から:慢性的な疲労と姿勢のクセが、自律神経の不調を引き起こしていたケースです。

📌 症例13|【43歳女性】更年期以降、ほてりと発汗が止まらない(施術5回)

■ 患者さんの目標:体温の波を落ち着かせ、快適に過ごしたい

■ 初回検査と施術内容:胸郭〜みぞおちの緊張が強く、呼吸の浅さが目立つ。ホルモン変動による影響を和らげる施術を実施。

■ 経過:
・2回目:朝のほてりが軽くなる
・4回目:冷房がなくても快適に過ごせる日が増える
・5回目:ほてりの波が穏やかになり、仕事にも集中できるように

■ 施術終了後のフォロー:自律神経のリズムを保つ生活リズムと運動を提案

■ 院長から:更年期症状も「循環のクセ」が整えば、自然と楽になるケースは多いです。

📌 症例14|【35歳男性】寒くないのに手足が冷たく、汗も出にくい(施術6回)

■ 患者さんの目標:手足の冷えを改善し、発汗もできるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:末端循環の不良が顕著。肩甲骨〜骨盤の可動性を高め、全身の血流・体温調節にアプローチ。

■ 経過:
・1回目:手がじんわり温かくなる感覚あり
・3回目:入浴後に汗をかけるようになる
・6回目:冷えを感じなくなり、日常の動作も楽に

■ 施術終了後のフォロー:末端への血流を促す簡単な日常ストレッチを指導

■ 院長から:発汗や末端の冷えは、体の「めぐり」のバロメーターです。

📌 症例15|【31歳女性】毎朝体温が低く、寝起きがつらい(施術5回)

■ 患者さんの目標:朝スッキリ目覚めて、体温も安定させたい

■ 初回検査と施術内容:腰部〜腹部の冷えが強く、睡眠の質も浅い。副交感神経への切り替えを意識した調整を行う。

■ 経過:
・1回目:寝付きが良くなり、翌朝体温が上昇
・4回目:朝のだるさが軽減
・5回目:体温が安定し、朝の準備がスムーズに

■ 施術終了後のフォロー:入浴・夜のスマホ制限などリズムの整え方を指導

■ 院長から:自律神経の切り替えがうまくいけば、体温の立ち上がりも大きく変化します。

📌 症例16|【41歳女性】夕方になるとほてりと微熱で動けなくなる(施術8回)

■ 患者さんの目標:夕方以降も元気に活動できる体を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:背部の筋緊張と肩甲骨の可動制限が強く、血流と自律神経の乱れがみられた。呼吸の深さと上半身のめぐりを促す施術を中心に実施。

■ 経過:
・2回目:夕方の体の重さが軽くなり、微熱も出にくい
・5回目:ほてりの頻度が週1回に減少
・8回目:1日を通して安定、夕方も元気に活動できる

■ 施術終了後のフォロー:夕方の軽い運動と、入浴習慣をアドバイス

■ 院長から:体温調節の不調は「冷えとほてり」のリズムが崩れているサイン。自律神経の整え方で大きく変わります。

📌 症例17|【27歳男性】体が熱いのに汗が出ず、熱がこもる感覚がある(施術6回)

■ 患者さんの目標:正常に汗をかけるようになり、スッキリ感を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:交感神経優位の状態で、全身の緊張が強い。骨盤~背中の可動性を上げ、副交感神経の働きを促進する施術を実施。

■ 経過:
・1回目:施術後に汗ばみが出る
・3回目:入浴後にしっかり汗がかけるように
・6回目:熱のこもり感がなくなり、集中力も改善

■ 施術終了後のフォロー:自律神経の切り替えトレーニングと深呼吸習慣を提案

■ 院長から:「汗が出ない=体がゆるめない」状態。緊張パターンの見直しで汗は取り戻せます。

📌 症例18|【39歳女性】冷えとほてりが交互にくる(施術9回)

■ 患者さんの目標:1日を通して快適な体温で過ごせるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:全身の血流にムラがあり、手足と腹部の温度差が顕著。めぐりを整える全身の可動性改善と呼吸調整を行う。

■ 経過:
・3回目:冷えの頻度が減り、足先がポカポカする日も
・6回目:ほてりの強さが半減し、夜の寝つきが良くなる
・9回目:1日の体温リズムが安定し、日常生活が快適に

■ 施術終了後のフォロー:足湯と軽運動の習慣化でめぐりをキープ

■ 院長から:冷えとほてりは「めぐりのアンバランス」。温活だけでなく循環の質も大切です。

📌 症例19|【32歳女性】微熱が続き、病院でも異常なし(施術5回)

■ 患者さんの目標:体温が平熱に戻り、不安を解消したい

■ 初回検査と施術内容:内臓の硬さと腹部の緊張が強く、慢性的な自律神経の乱れが背景に。全身調整と内臓アプローチを行う。

■ 経過:
・1回目:施術後に体が軽くなり、頭もスッキリ
・3回目:微熱の頻度が半分以下に減る
・5回目:体温が安定し、平熱が続くように

■ 施術終了後のフォロー:体調記録とリズム管理でセルフチェックを促す

■ 院長から:「検査では異常なし」でも、体は明確なサインを出しています。

📌 症例20|【45歳男性】寝汗とほてりで夜中に何度も目が覚める(施術7回)

■ 患者さんの目標:ぐっすり眠れて、夜中に目覚めない体をつくりたい

■ 初回検査と施術内容:背中~腰の緊張が強く、副交感神経の働きが抑制されている状態。就寝前の神経調整をメインに施術。

■ 経過:
・2回目:寝汗の量が減り、途中覚醒が1回だけに
・5回目:夜通し眠れる日が増える
・7回目:安定して朝まで熟睡できるようになり卒業

■ 施術終了後のフォロー:夜のルーティン構築とストレッチを指導

■ 院長から:睡眠中のほてりや寝汗も、体の緊張サイン。「整う感覚」を取り戻せば変化します。