【症例紹介】眠りが浅い・夜中に目が覚める

\同じような症状でお悩みの方へ/
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「夜中に何度も目が覚める…」
「ぐっすり眠った感じがせず、朝から疲れている…」
「眠りが浅くて、夢ばかり見てしまう…」

そんな睡眠の悩みを抱えていませんか?
病院では「ストレスが原因ですね」と言われ、薬を出されても根本的に改善しない…そんなお声を多く聞きます。

当院には、眠りの質に悩む方や中途覚醒で疲れが取れない方が多数来院され、自律神経を整えることで改善されたケースがたくさんあります。

よくあるお悩み例

  • 夜中に何度も目が覚めてしまう

  • 眠りが浅く、夢を多く見る

  • 寝つきが悪く、布団に入ってもすぐ眠れない

  • 朝起きたときに疲れが残っている

  • 昼間に眠気が強く、集中力が続かない

  • 睡眠薬に頼っているが根本的に改善しない

  • 寝ても寝ても疲れが取れない

こうしたお悩みを抱える方が、当院には多く来院されています。

当院のアプローチ

「眠りの質が悪い」「夜中に目が覚める」といった睡眠の不調は、自律神経の乱れや呼吸・内臓の緊張、日中のストレスの蓄積などが深く関係しています。

当院では、以下の流れで施術を行います:

  • 初回は呼吸・姿勢・内臓の緊張・自律神経の状態を丁寧に検査

  • 緊張している内臓・筋膜・自律神経のバランスをやさしく調整

  • 寝つきや中途覚醒の原因になっている「交感神経の過緊張」を緩める

  • 一人ひとりに合ったセルフケアや過ごし方もご提案

「強く揉んだりボキボキしない整体」で、安心して受けられる施術を心がけています。

以下のような方が改善されています。 気になる症例をご覧ください。

📌 症例01|【39歳女性】夜中に何度も目が覚めてしまう(施術7回)

■ 患者さんの目標:途中で目覚めず、朝までぐっすり眠れるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:腹部と横隔膜周囲に強い緊張あり。交感神経の過緊張が強く、内臓調整と呼吸の誘導を中心に施術。

■ 経過:
・1回目:施術後その晩は1回の中途覚醒のみ
・3回目:朝まで目覚めず眠れた日が2日あった
・5回目:週の半分以上で安眠が続くように
・7回目:不眠の不安が消え、快適に起床できるようになる

■ 施術終了後のフォロー:腹式呼吸と就寝前のスマホ制限などを習慣化

■ 院長から:内臓と神経の緊張を緩めることで、自然な睡眠リズムが戻っていきました。

📌 症例02|【52歳男性】夜中2〜3回目が覚めて疲れが取れない(施術6回)

■ 患者さんの目標:夜中に起きず、朝スッキリ目覚めたい

■ 初回検査と施術内容:首〜後頭部の緊張と背中の硬さが強く、神経反射の乱れが見られたため、頭部〜背中を重点的に調整。

■ 経過:
・2回目:1回だけの覚醒に減る
・4回目:中途覚醒なしの日が週3回以上
・6回目:睡眠時間が安定し、仕事中の集中力も改善

■ 施術終了後のフォロー:簡単な首肩のセルフリリースと湯船の活用を継続

■ 院長から:呼吸の浅さと神経の過敏さが連動していたので、リラックス状態を作る施術が有効でした。

📌 症例03|【28歳女性】寝つきが悪く、2時間おきに目が覚める(施術9回)

■ 患者さんの目標:途中で起きずに、ぐっすり眠りたい

■ 初回検査と施術内容:横隔膜の固さ・腹部の張り・骨盤の傾きに注目し、内臓と神経のバランスを調整。

■ 経過:
・3回目:寝つきが改善、眠るまでの時間が短縮
・6回目:夜中の目覚めが1回だけに減少
・9回目:5日連続で朝まで眠れたと報告

■ 施術終了後のフォロー:就寝前ストレッチと深呼吸の習慣づけ

■ 院長から:ストレス感受性が高く、内臓の緊張と連動して不眠に繋がっていました。

📌 症例04|【65歳男性】早朝覚醒で3時に目が覚めてしまう(施術5回)

■ 患者さんの目標:朝までぐっすり眠れる体にしたい

■ 初回検査と施術内容:自律神経の過緊張と、背中〜腰部の固さが著明。内臓反射への調整を重点的に実施。

■ 経過:
・2回目:目覚めの時間が4時台に
・4回目:6時まで寝られる日が出てくる
・5回目:夜間の目覚めなく自然に起床

■ 施術終了後のフォロー:夕方のストレッチと入浴習慣を提案

■ 院長から:交感神経の過活動が強く、全体をゆるめる調整が功を奏しました。

📌 症例05|【17歳男性】試験前になると寝つけず、夜中に目覚めてしまう(施術4回)

■ 患者さんの目標:夜にしっかり眠って、集中して勉強したい

■ 初回検査と施術内容:肩〜首のこわばりと腹部の緊張があり、呼吸の浅さを中心にアプローチ。

■ 経過:
・1回目:施術後その晩はスッと眠れた
・3回目:中途覚醒がなくなり朝まで眠れる日が増加
・4回目:受験勉強にも集中できるように

■ 施術終了後のフォロー:睡眠前のルーティン指導(照明・スマホ制限)

■ 院長から:ストレス性の緊張が睡眠の質に大きく影響していました。

📌 症例06|【44歳女性】夜中に2〜3回目が覚めて眠りが浅い(施術8回)

■ 患者さんの目標:ぐっすり眠れて翌朝に疲れを残さない状態にしたい

■ 初回検査と施術内容:肋骨周囲と内臓の緊張が強く、呼吸が浅くなっていた。腹部調整と自律神経バランスを整える整体を実施。

■ 経過:3回目で中途覚醒が1回に減少、8回目で連続睡眠が可能に。

■ 施術終了後のフォロー:就寝ルーティンの見直しと呼吸エクササイズを指導。

■ 院長から:睡眠は副交感神経が優位になることがカギ。夜の緊張状態が続くと眠りが浅くなります。

📌 症例07|【29歳男性】仕事ストレスで寝つきが悪く夜中も目が覚める(施術6回)

■ 患者さんの目標:夜ぐっすり眠れて、朝もスッキリ起きられるようにしたい

■ 初回検査と施術内容:後頭部・首・横隔膜に強い緊張。自律神経とストレス反応の過剰反射を調整。

■ 経過:1回目で寝つきが改善、4回目以降で夜中の覚醒が消失。

■ 施術終了後のフォロー:就寝前のスマホ制限と副交感神経を高める習慣をアドバイス。

■ 院長から:ストレスによる脳疲労と呼吸の浅さが連動していました。シンプルな調整が効果的です。

📌 症例08|【58歳女性】夜中に目覚めたあと眠れなくなる(施術9回)

■ 患者さんの目標:夜中に起きてもすぐに眠りに戻れるようにしたい

■ 初回検査と施術内容:副腎と胃周囲に反射の過敏あり。内臓調整と背部の緊張リリースを行う。

■ 経過:5回目で再入眠が容易に。9回目で就寝から起床まで通して眠れるように。

■ 施術終了後のフォロー:軽いストレッチと寝具環境の工夫をアドバイス。

■ 院長から:夜間の覚醒は内臓と神経のバランス乱れから来ているケースが多いです。

📌 症例09|【35歳女性】育児ストレスで眠りが浅く常に寝不足感(施術10回)

■ 患者さんの目標:夜中に目覚めず、朝までしっかり眠りたい

■ 初回検査と施術内容:背中〜腰に強い緊張。呼吸パターンが浅く交感神経優位。呼吸調整・骨盤・内臓リリースを実施。

■ 経過:3回目で眠りの深さを実感。10回目で日中の眠気がなくなる。

■ 施術終了後のフォロー:家事・育児中のリラックスポジションを提案。

■ 院長から:日常の緊張をうまく緩められるかが、夜の睡眠に直結します。

📌 症例10|【60歳男性】深夜2時に毎日目覚めてしまう(施術7回)

■ 患者さんの目標:決まった時間に目が覚めるのをなくし、自然な睡眠を取り戻したい

■ 初回検査と施術内容:肝臓・腸周囲の緊張と首肩の過緊張。内臓リズム調整と首肩リリース。

■ 経過:4回目で覚醒時間が遅れ、7回目で朝まで眠れる日が増える。

■ 施術終了後のフォロー:睡眠前のルーティン(照明・音・呼吸)を調整。

■ 院長から:睡眠リズムの崩れは内臓時計と関係します。静かな刺激で整えると変化が出ます。

📌 症例11|【68歳女性】夜中に何度も目が覚めてしまう(施術8回)

■ 患者さんの目標:朝までぐっすり眠れるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:腹部の緊張と骨盤の左右差、呼吸の浅さあり。横隔膜と内臓の可動を高める施術を実施。

■ 経過:
・1回目:夜1回だけ起きたが、寝つきは良好
・4回目:起きる回数が週に1〜2回に減少
・8回目:朝まで眠れる日が増え、熟睡感が出てきた

■ 施術終了後のフォロー:就寝前の深呼吸と入浴時間の工夫を提案

■ 院長から:緊張が抜けず浅い眠りが続いていたため、自律神経の回復にフォーカスしました。

📌 症例12|【35歳男性】眠れてもすぐに目が覚める(施術7回)

■ 患者さんの目標:途中で起きずに連続して眠れるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:頸椎の緊張と腸腰筋の過緊張、交感神経の優位状態を確認。頭部と腹部の調整中心に施術。

■ 経過:
・2回目:夜中に起きる回数が1回に減少
・5回目:5〜6時間の連続睡眠が可能に
・7回目:夜通し眠れる日が週に4回以上に

■ 施術終了後のフォロー:ストレス管理と腸内環境改善を提案

■ 院長から:睡眠のリズムを整えるには、自律神経と呼吸の改善が不可欠でした。

📌 症例13|【49歳女性】何年も睡眠の質が悪く疲れが取れない(施術9回)

■ 患者さんの目標:朝までぐっすり眠り、日中の疲れを減らしたい

■ 初回検査と施術内容:肋骨の可動制限、みぞおちの硬さ、腎臓の下垂傾向あり。全身の循環を高める施術を継続。

■ 経過:
・3回目:夜中の目覚めが1回に減る
・6回目:中途覚醒なく眠れた日が続く
・9回目:朝のだるさや疲労感が大きく改善

■ 施術終了後のフォロー:夕方以降の過ごし方と光の使い方を指導

■ 院長から:長年の疲労が蓄積し睡眠に影響していたため、全身の調整を丁寧に行いました。

📌 症例14|【28歳女性】ストレスが続いて夜に何度も起きる(施術6回)

■ 患者さんの目標:不安なく朝まで眠れるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:自律神経の緊張と胸郭の動き制限あり。内臓調整+頭蓋リズムの調整を実施。

■ 経過:
・2回目:夜中の覚醒が減り、眠気がしっかり来るように
・4回目:連続して6時間以上眠れる日が増える
・6回目:朝まで眠れる日がほとんどに

■ 施術終了後のフォロー:スマホの使用時間と照明の調整を提案

■ 院長から:ストレス性の覚醒は交感神経の過敏さが影響しており、ゆるやかなリズムを整えることが大切でした。

📌 症例15|【40歳男性】眠りが浅くて疲れが抜けない(施術10回)

■ 患者さんの目標:毎日深く眠ってスッキリ起きたい

■ 初回検査と施術内容:肝臓・腸の緊張と、背中のこわばり、呼吸の浅さを確認。横隔膜と内臓の緩和を中心に調整。

■ 経過:
・3回目:浅い眠りの感覚が減少
・7回目:熟睡感あり、夢を見る回数が減る
・10回目:朝の目覚めがすっきりして活動的に

■ 施術終了後のフォロー:週末の過ごし方や運動習慣についてアドバイス

■ 院長から:疲労感と睡眠は密接に関係しており、全身のめぐりを整えることで改善しました。

📌 症例16|【52歳女性】夜中に1時間おきに目が覚めてしまう(施術9回)

■ 患者さんの目標:朝まで中断せず眠れるようになりたい

■ 初回検査と施術内容:みぞおちの緊張と横隔膜の可動制限が強く、呼吸が浅い状態。肋骨周辺と自律神経の調整を行う。

■ 経過:
・3回目:起きる回数が半分以下に減少
・6回目:4〜5時間続けて眠れる日が出てくる
・9回目:中断せず朝まで眠れる日が週の半分以上に

■ 施術終了後のフォロー:就寝前のスマホ制限と軽い腹式呼吸を提案

■ 院長から:横隔膜の硬さが原因で自律神経が休めず、睡眠が浅くなっていたケースです。

📌 症例17|【31歳男性】寝つきが悪く、浅い眠りで何度も目覚める(施術7回)

■ 患者さんの目標:自然に眠れて深く休める体にしたい

■ 初回検査と施術内容:首肩の緊張と頭の熱感、肝臓の疲れが目立つ。頭蓋調整と肝臓周辺の循環調整を実施。

■ 経過:
・2回目:寝つきが早くなり、中途覚醒が1回に
・5回目:連続して眠れる時間が6時間以上に
・7回目:夜通し眠れて朝もスッキリ起きられるように

■ 施術終了後のフォロー:寝る90分前の入浴と食事時間の見直しを提案

■ 院長から:交感神経の過緊張をゆるめ、内臓の回復を促すことで睡眠の質が改善しました。

📌 症例18|【60歳女性】夜に2〜3回目が覚めてしまう(施術6回)

■ 患者さんの目標:途中で起きずに朝まで眠りたい

■ 初回検査と施術内容:背中〜腰のこわばりと腎臓の位置低下を確認。腎臓の位置調整と仙骨の動き改善を行う。

■ 経過:
・2回目:目覚めが1回に減少
・4回目:連続して7時間眠れる日が出てくる
・6回目:週に5日は朝まで眠れている

■ 施術終了後のフォロー:水分摂取量と夜間頻尿対策について指導

■ 院長から:腎臓の位置が夜間の覚醒に影響することがあり、根本から整えることで改善できました。

📌 症例19|【45歳女性】毎晩2時に目が覚めてしまう(施術8回)

■ 患者さんの目標:途中で起きずにぐっすり眠りたい

■ 初回検査と施術内容:肝臓〜胃の硬さと横隔膜の張りを確認。内臓の可動調整と副交感神経の調整を実施。

■ 経過:
・3回目:2時の覚醒がなくなる日が出る
・6回目:日によっては朝まで眠れるように
・8回目:連続睡眠が安定してきた

■ 施術終了後のフォロー:夜間の照明と香りの調整を提案

■ 院長から:内臓と自律神経のサイクルが一致せず目覚めていたため、深部のリズムを整えました。

📌 症例20|【38歳男性】眠りが浅く夢ばかり見て疲れる(施術5回)

■ 患者さんの目標:深い睡眠をとりたい

■ 初回検査と施術内容:脳疲労と呼吸の浅さ、頭部と腹部の緊張が顕著。頭蓋リズム調整と内臓の深層緩和を行う。

■ 経過:
・1回目:眠りが深くなり夢が減る
・3回目:朝の疲労感が軽減
・5回目:スッキリした目覚めが安定する

■ 施術終了後のフォロー:起床・就寝時間のルーティン化と朝日を浴びる習慣を提案

■ 院長から:浅い睡眠は脳の緊張が原因でした。施術+生活リズムでしっかり回復しました。

最後に

「眠れないのは歳のせい」「体質だから仕方ない」とあきらめていませんか?

実は、眠りの質は体のケアと生活の工夫でしっかり改善できます。
特に、薬に頼らずに自律神経を整えることで、朝までぐっすり眠れるようになる方も多くいらっしゃいます。

夜の目覚めに悩まされる日々から一歩抜け出し、すっきりとした朝を取り戻したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたに合った整え方を、丁寧にご提案いたします。

脳疲労・集中力低下について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事