【症例紹介】めまい・ふらつき

＼同じような症状でお悩みの方へ／
実際に施術を受けられた方の改善事例をご紹介します。

はじめに

「立ち上がるとフラッとする…」
「急にめまいがして動けなくなる」
「病院では異常なしと言われたのに、めまいが続いて不安…」

こうした「めまい」「ふらつき」といった症状は、自律神経の乱れや体のゆがみ、呼吸の浅さ、内臓の疲労が関係していることが多くあります。
巡り整体院には、病院で原因が分からなかっためまいでお困りの方が多数来院されています。

よくあるお悩み例

  • 急にふらついて座り込んでしまう
  • 朝起きた時や立ち上がった瞬間にクラッとする
  • 頭がボーッとして集中できない
  • 病院では異常なし・ストレスと言われて終わった
  • 不安感や吐き気も一緒に出る日がある

こんな方におすすめです

  • 原因不明のめまいやふらつきに悩んでいる

  • 朝や夕方に強く症状が出る

  • 天気や気圧の変化に弱く、体調を崩しやすい

  • 薬では根本改善できなかった

  • 自律神経から整えたいと思っている

当院のアプローチ

めまいやふらつきは「耳の異常」だけでなく、次のような身体のバランス崩れと深く関係しています。

  • 頭蓋骨（後頭骨・側頭骨）と骨盤のゆがみ調整

  • 頸椎の動き改善と自律神経へのアプローチ

  • 横隔膜・肋骨・呼吸筋の調整で深い呼吸を促す

  • 内臓下垂や胃の硬さによる迷走神経の圧迫を解消

  • セルフケア・食事・生活習慣アドバイスも併用

▼以下のような方が改善されています。気になる症例をご覧ください。

📌 症例01｜【42歳女性】立ちくらみとめまいが毎日続く（施術8回）
■ 患者さんの目標：仕事中のふらつきを改善したい
■ 初回検査と施術内容：頸椎の可動性低下と横隔膜の硬さを確認。頭蓋骨と内臓の調整を実施。
■ 経過：
・3回目：立ちくらみの頻度が減少
・5回目：電車内の不安感が軽減
・8回目：めまいほぼ消失、仕事復帰も順調
■ 施術終了後のフォロー：月1回のメンテナンス施術を継続中。疲れた週は呼吸エクササイズも併用。
■ 院長から：自律神経のアンバランスと呼吸の浅さが根本原因でした。
📌 症例02｜【55歳男性】頭がふわふわする・病院では異常なし（施術6回）
■ 患者さんの目標：安心して外出できるようになりたい
■ 初回検査と施術内容：仙骨の可動域制限、頸椎の緊張を確認。頭蓋骨と内臓アプローチを実施。
■ 経過：
・2回目：ふらつき軽減
・4回目：散歩に出られるようになる
・6回目：日常生活に支障なくなり卒業
■ 施術終了後のフォロー：自宅でのセルフケア動画を指導、再発なし。
■ 院長から：頭部の血流不足と交感神経の緊張が主な要因でした。
📌 症例03｜【12歳女性】朝の立ちくらみ・保健室で休むことが多い（施術7回）
■ 患者さんの目標：授業を最後まで受けられるようになりたい
■ 初回検査と施術内容：後頭部の緊張、横隔膜の硬さを確認。神経系・内臓調整を実施。
■ 経過：
・3回目：午前中のふらつきが減る
・5回目：保健室利用ゼロに
・7回目：登校継続できるように
■ 施術終了後のフォロー：親御さんに対しスマホ制限と呼吸サポートの指導を継続。
■ 院長から：呼吸と血流の乱れが中心で、セルフケアの継続も大きく効果を発揮しました。
📌 症例04｜【64歳女性】突然のめまい発作と不安感（施術9回）
■ 患者さんの目標：いつものように買い物や外出ができるように
■ 初回検査と施術内容：頸椎・後頭骨・内臓のねじれを確認し、調整を実施。
■ 経過：
・4回目：突然の発作が減る
・6回目：不安感が減り、1人でも外出できるように
・9回目：再発なし、卒業
■ 施術終了後のフォロー：天候による不調を予防するため、季節ごとのケアを提案中。
■ 院長から：自律神経の回復には精神的な安心感の積み重ねも重要でした。
📌 症例05｜【36歳女性】仕事中にフワッとする・集中できない（施術5回）
■ 患者さんの目標：仕事のパフォーマンスを元に戻したい
■ 初回検査と施術内容：頭蓋・肋骨・内臓の歪みを確認し、深部呼吸の再教育も実施。
■ 経過：
・2回目：ふらつく頻度が大きく減る
・4回目：集中力回復、疲労感も軽減
・5回目：症状消失し卒業
■ 施術終了後のフォロー：ストレッチと入浴習慣を徹底し、再発予防中。
■ 院長から：呼吸と血流の再構築が決め手でした。
📌 症例06｜【58歳男性】立ち上がるとフラつく・運転時の不安（施術6回）
■ 患者さんの目標：外出時の不安をなくし、自由に行動したい
■ 初回検査と施術内容：骨盤の不安定さと頸椎の緊張を確認し、内臓調整と神経バランスの施術を実施。
■ 経過：
・2回目：立ちくらみが半減
・4回目：車の運転中の不安が軽減
・6回目：ふらつきなしで生活可能に
■ 施術終了後のフォロー：簡単な日課ストレッチと定期メンテナンスで再発予防。
■ 院長から：骨盤の不安定さと神経系の協調性の回復が鍵でした。
📌 症例07｜【34歳女性】目の前が暗くなる・気を失いそうになる（施術8回）
■ 患者さんの目標：安心して仕事を続けたい
■ 初回検査と施術内容：頸椎と胸郭の可動域制限、横隔膜の硬さを確認。頭蓋・内臓調整を中心に施術。
■ 経過：
・3回目：暗くなる頻度が減る
・6回目：電車や会議中の不安感が消える
・8回目：症状なくなり卒業
■ 施術終了後のフォロー：生活リズムとスマホ使用の改善指導を継続。
■ 院長から：胸郭と神経の回復による血流安定が大きな要素でした。
📌 症例08｜【29歳男性】朝起きるとクラクラする・立ち上がれない（施術5回）
■ 患者さんの目標：朝の通勤を普通にこなしたい
■ 初回検査と施術内容：内臓の硬さと背中の筋緊張を確認し、神経系と横隔膜の施術を中心に実施。
■ 経過：
・1回目：翌朝から軽減を実感
・3回目：立ち上がりがスムーズに
・5回目：朝のふらつき消失し卒業
■ 施術終了後のフォロー：呼吸トレーニングと栄養指導を併用し安定維持中。
■ 院長から：内臓疲労と呼吸力不足の回復が決定打でした。
📌 症例09｜【12歳女性】授業中に突然ふらっとする（施術7回）
■ 患者さんの目標：授業を最後まで集中して受けられるようにしたい
■ 初回検査と施術内容：後頭部・頸椎のズレ、腹部の緊張を確認し、頭蓋と内臓の調整を実施。
■ 経過：
・2回目：症状の頻度が減る
・5回目：給食後のふらつきがなくなる
・7回目：完全に安定し卒業
■ 施術終了後のフォロー：親御さんと連携しながら、睡眠時間と食習慣の改善を継続。
■ 院長から：内臓と神経の連動性を整えることが効果的でした。
📌 症例10｜【47歳男性】午後になるとふわふわする・集中力も低下（施術9回）
■ 患者さんの目標：仕事の効率を取り戻したい
■ 初回検査と施術内容：頸椎・後頭骨の硬さ、横隔膜と肋骨の可動域制限を確認し、全体調整を実施。
■ 経過：
・3回目：午後の疲労感が軽減
・6回目：集中力が戻る
・9回目：めまい症状消失、再発なし
■ 施術終了後のフォロー：週1のウォーキングと呼吸習慣を指導中。
■ 院長から：呼吸・血流・神経バランスの三点調整が有効でした。
📌 症例11｜【38歳女性】立ちくらみと頭の重だるさが続く（施術9回）
■ 患者さんの目標： 電車移動中の不安感を減らしたい
■ 初回検査と施術内容： 首の筋緊張と腹部の硬さ、骨盤の後傾を確認。内臓と後頭骨の調整を実施。
■ 経過：
・2回目：頭の重さが軽減、通勤の不安が減る
・5回目：立ちくらみの頻度が大幅に減少
・9回目：不安感もなくなり、普通に生活できるように
■ 施術終了後： 月1のメンテナンスとストレッチ継続で良好な状態を維持。
■ 院長から： 呼吸の浅さと内臓の位置による自律神経負担が大きく、胸郭の動きを改善することで体調が安定しました。
📌 症例12｜【21歳男性】ふわふわする感覚と不安感（施術8回）
■ 患者さんの目標： 外出時の不安感をなくし、日常生活を取り戻す
■ 初回検査と施術内容： 頭部と骨盤のゆがみを確認。自律神経調整と腸への施術を実施。
■ 経過：
・1回目：帰宅後に久々にぐっすり眠れる
・4回目：外出時の不安感が半減
・8回目：ふわふわ感も改善され普通に生活できるように
■ 施術終了後： 姿勢指導と食事指導でセルフケア継続中。
■ 院長から： 自律神経の緊張に加え、胃腸の停滞が不調の原因。深い呼吸と腸内環境の改善が奏功しました。
📌 症例13｜【57歳女性】立ち上がるとクラっとする（施術10回）
■ 患者さんの目標： 家事中に感じるめまいをなくしたい
■ 初回検査と施術内容： 頸椎・肩甲骨の可動性低下と下腹部の緊張。頸椎と内臓、足部からの循環改善アプローチを実施。
■ 経過：
・2回目：家事中のめまいが軽減
・6回目：立ちくらみが減り、安心感が出てくる
・10回目：めまいなしで動けるように
■ 施術終了後： 睡眠・歩行改善のアドバイスを継続中。
■ 院長から： 足元の安定性と呼吸の改善が鍵でした。肩甲骨と内臓のつながりを整えることで大きく改善しました。
📌 症例14｜【12歳男性】学校の朝礼中にフラフラする（施術6回）
■ 患者さんの目標： 朝礼にちゃんと立っていられるようになりたい
■ 初回検査と施術内容： 骨盤と頭部のゆがみ、呼吸の浅さ。呼吸調整と自律神経へのアプローチを実施。
■ 経過：
・1回目：施術後に「体が軽い」との反応
・3回目：朝礼で倒れそうな感じがなくなる
・6回目：朝から元気に活動できるように
■ 施術終了後： スマホ使用の工夫と早寝の習慣づけを支援中。
■ 院長から： 子どもの場合は生活習慣とのセット改善がカギ。胸郭の柔軟性を引き出すと体が変わりやすいです。
📌 症例15｜【45歳男性】仕事中にめまいがして集中できない（施術7回）
■ 患者さんの目標： 仕事を集中してこなせるようになりたい
■ 初回検査と施術内容： 頸椎と肩甲骨、内臓の硬さを確認。深部筋と自律神経バランス調整を実施。
■ 経過：
・2回目：少し頭がスッキリする
・5回目：めまいの頻度が激減、集中力が改善
・7回目：以前のように作業できるように
■ 施術終了後： メンテナンスは月1回。座り方・呼吸のアドバイスも継続中。
■ 院長から： 長時間の座位による循環不良が要因。呼吸筋の調整が仕事パフォーマンス向上につながりました。
📌 症例16｜【64歳女性】回転性のめまいで不安が強い（施術10回）
■ 患者さんの目標： めまいを気にせずに外出できるようになりたい
■ 初回検査と施術内容： 頸椎と後頭部のゆがみ、内臓の下垂を確認。頭蓋調整と呼吸改善を実施。
■ 経過：
・1回目：施術後、軽いフラつきのみ残る
・5回目：回転性のめまいが半減、外出が可能に
・10回目：体調安定し、不安感も軽減
■ フォロー：月1回のメンテナンス継続中
■ 院長から： 後頭下筋群の緊張と自律神経バランスの崩れが主因。全身の調整が有効でした。
📌 症例17｜【13歳男性】朝のめまいと立ちくらみが続く（施術8回）
■ 患者さんの目標： 朝スッキリ起きて学校に行きたい
■ 初回検査と施術内容： 骨盤のズレと横隔膜の固さを確認。内臓と呼吸の調整を中心に実施。
■ 経過：
・2回目：朝の立ちくらみが軽減
・5回目：朝の疲労感も軽くなり、登校率が改善
・8回目：本人も元気に生活できるように
■ フォロー：自宅での呼吸法と朝のストレッチ指導
■ 院長から： 呼吸の浅さと姿勢の乱れが根本要因。ご家族の協力も大きな効果を生みました。
📌 症例18｜【42歳女性】緊張時にふらつく・不安感もあり（施術6回）
■ 患者さんの目標： 仕事中のふらつきをなくしたい
■ 初回検査と施術内容： 頸椎と肋骨、胸郭の硬さを確認。深呼吸誘導と神経系の安定化アプローチ。
■ 経過：
・1回目：不安感が軽減し、呼吸がしやすくなる
・4回目：緊張してもふらつかなくなる
・6回目：日常で気にならなくなる
■ フォロー：ストレス時の呼吸法と休憩ルールを指導
■ 院長から： 精神的ストレスと体の緊張がリンクしていたため、神経調整が有効でした。
📌 症例19｜【29歳男性】慢性的な疲労感とふらつき（施術9回）
■ 患者さんの目標： 通勤時や会議中にふらつかない体にしたい
■ 初回検査と施術内容： 胃下垂と自律神経の過緊張を確認。内臓整体と横隔膜のリリースを実施。
■ 経過：
・3回目：ふらつき頻度が減少
・6回目：会議中も集中できるように
・9回目：本人も体調の良さを実感
■ フォロー：食事指導と軽運動の継続を提案
■ 院長から： 呼吸と内臓位置の改善で血流が安定し、めまいが出にくくなりました。
📌 症例20｜【38歳女性】更年期症状としてのふらつき・疲れやすさ（施術7回）
■ 患者さんの目標： 仕事と家庭の両立を負担なく行いたい
■ 初回検査と施術内容： 頭蓋骨と骨盤の動き低下、内臓の硬さを確認。全身調整を実施。
■ 経過：
・2回目：睡眠の質が上がり、日中のふらつきが軽減
・5回目：仕事も集中してできるように
・7回目：生活が快適になったと実感
■ フォロー：定期メンテナンスとセルフケア指導継続
■ 院長から： 更年期はホルモンだけでなく、自律神経と体の歪みの影響が大きいため、トータルな調整が有効です。

めまい・ふらつきの症状は、他人には伝わりにくく「気のせい」「疲れでは？」と思われがちですが、ご本人にとっては大きな不安要素となっています。
巡り整体院では、身体と自律神経の状態を丁寧にみながら、根本的な回復を目指してサポートいたします。
どこに行っても良くならなかった方も、まずは一度ご相談ください。

☑ 他にも多数の症例を紹介しています
👉 症例一覧ページはこちら

めまいについて詳しくはこちら

この記事に関する関連記事