顔面神経麻痺の症例①「顔半分が麻痺し笑顔が出来なくなった症例」

28歳男性

2日前から急に顔が思うように動かなくなり顔の右半分が麻痺状態

仕事上笑顔をしなければならないが自然な笑顔が出来なくなった

仕事がとても忙しくなって目も疲れていた

笑顔で人と接するようになりたい

スッキリ起きられるようになりたい

検査で原因を「リンパ液の滞り」と特定

・ゆがみを整え巡りを良くする

・頭蓋骨の調整

・頚椎３番の調整

必要な施術回数は２回と伝え、ゆっくり過ごすように指導

朝スッキリ起きられるようになった

かなり顔が良くなったがまだ少し目が閉じられない

・ゆがみを整え巡りを良くする

・頭蓋骨の調整

・リンパ液の滞りの調整

施術はこれで終了

今回の症状は仕事による負担が体のゆがみを発生させ結果的に顔の麻痺を引き起こしていた。

体のゆがみを整え顔の巡りを良くすることで症状が改善した。

症状が残っているようだったら再度来院するように伝える

2か月後に体のゆがみが気になると来院したが顔は完治していた