モートン病の症例㉔「ダンスでつま先立ちになると足先に痛みが出る症例」

実際に来院されて施術が終了した患者さんの事例を掲載しています。

 

同じような症状の場合、同じように良くなるケースもあるので参考にしてみてください。

患者

52歳女性

主訴

ダンスでつま先立ちになると足先に痛みが出る。

歩きすぎや動きすぎても痛い。

ゴール設定

ダンスが出来るように

初回施術

検査で原因を「仙骨2番」と特定

 

・ゆがみを整え巡りを良くする

・足部の調整

・左股関節の調整

 

必要な施術回数は2回と伝え、運動を控えるように指導

2回目の施術(9日後)

 

歩いている時に少し痛み

 

・ゆがみを整え巡りを良くする

・足部の調整

仙骨2番の調整

 

これで施術は終了

実際にダンスをしてもらい痛いようであれば再度来院するように伝える

考察

モートン病になってしまう要因として足の使い過ぎがあります。

一日に使える量を超えた使用料だとだんだんと蓄積して痛みに変わります。

さらに他の箇所に問題があればスタミナも減るのですぐに痛くなってしまいます。

このページの著者

著者:高橋教文

柔道整復師、プロスポーツトレーナー、プロアーティストトレーナー

埼玉県さいたま市 巡り整体院 院長 「自律神経のスペシャリスト」

プロスポーツ選手からアーティストまで幅広くサポートしてきた経験を生かし、肩こり腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善する無痛整体を行う治療家

モートン病(モートン神経種)について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

「巡り整体院」南浦和の自律神経専門院